業績の推移(百万円) | |||||||||
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売上高 | 営業利益 | % | 経常利益 | % | 当期利益 | % | 一株利益 | 一株配当 |
財務・CF(百万円) 2020/03/31 | |||
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総資産 | 24,391 | 営業CF | -1,747 |
純資産 | 6,068 | 投資CF | -420 |
自己資本比率 | 0.2 % | 財務CF | 1,517 |
資本金 | 1,008 | 現金等 | 1,660 |
四半期 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||||
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前期 | 今期 | 前期 | 今期 | 前期 | 今期 | 前期 | 今期 |
累計 | 1Q | 1-2Q | 1-3Q | 1-4Q | 会社予想 | ||||
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前期 | 今期 | 前期 | 今期 | 前期 | 今期 | 前期 | 今期 | 今期 |
当社企業グループの事業等に関するリスクについて、投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者への積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。なお、当社企業グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。本項については、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 当社事業について
当社企業グループの事業は、不動産販売事業、不動産賃貸・管理事業、その他の3つの事業で構成されております。不動産販売事業は、グループ全体の売上高に対して大半を占めており、当社企業グループにおいて主要事業となっております。
① 不動産販売事業について
(分譲マンションの施工について)
当社企業グループは、1994年以降分譲マンションの販売を主要事業として展開しております。
分譲マンションの施工管理につきましては、お客様へ引渡すまで当社で一貫して行っておりますが、設計・施工については監視体制を構築しつつ、専任業者へ委託しております。
分譲マンションの建築につきましては、建設会社に発注し、民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款に基づく工事請負契約を締結しておりますが、建築工事の品質管理・工程管理につきましては、当社が定期的な監理を行っております。
工事請負契約の締結にあたりましては、外注先の財務状況、施工能力・実績、経営の安定性等を総合的に勘案の上決定しておりますが、外注先に信用不安等が発生し、工期遅延が生じた場合には、当社の販売計画に遅延が生じ、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、施工完了後、外注先に倒産等の事態が発生した場合には、本来外注先が負うべき瑕疵の補修責任等が履行されず、当社に費用負担が発生し、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(経営成績の変動について)
当社企業グループの主要事業である不動産販売事業におきましては、お客様への物件引渡しを基準として売上計上を行っておりますが、各物件の竣工・引渡時期(計上時期)のばらつきによって、四半期ごとの業績が変動する傾向にあります。また、販売計画の変更や天災その他の事由による工期の遅延等によって、引渡時期に変更があった場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(土地の仕入れについて)
当社では、分譲マンション用地等の取得にあたり、売買契約前に綿密な事前調査を行っておりますが、契約後、稀に土壌汚染等の隠れたる瑕疵が発見されることがあります。その場合、当社に追加費用が発生することがあり、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(マンション建設に対する近隣住民の反対運動について)
当社では、マンション建設にあたり、所在地の自治体の条例等に則り、事前に周辺住民に説明会を実施する等の近隣への対策を講じております。しかしながら、今後、開発による騒音、電波障害、日照問題、景観変化等を理由に近隣住民に反対運動等が発生し、その解決に時間を要したり、計画の変更が必要となった場合には、工期遅延や追加費用が発生し、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 不動産賃貸・管理事業について
当社の所有するオフィスビルにおきまして、今後、テナントの大量退去等が発生した場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 有利子負債への依存度について
当社は、分譲マンション用地等の取得資金並びに賃貸オフィスビル等土地・建物資産購入資金を主として金融機関からの借入によって調達しているため、有利子負債への依存度が高い財務体質となっております。
従いまして、現行の金利水準が大きく変動した場合、及び借入条件に制限が付与され、それに抵触した場合等計画どおりの資金調達ができない場合には、当社企業グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
④ 景気動向・金利動向について
当社企業グループの事業は、景気動向、金利動向、新規供給物件動向、不動産販売価格動向等の影響を受けやすく、景気見通しの悪化や大幅な金利の上昇等の変化によって、住宅購入意欲が低下した場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 主要事業の免許について
当社は、不動産販売事業として宅地建物取引業法第3条第1項及び第6条に基づき宅地建物取引業者免許証(免許番号 国土交通大臣(12)2432号)の交付を受けております。宅地建物取引業法第3条第2項の規定により、免許の有効期限は5年間と定められており、当社の免許の有効期限は2018年10月25日から2023年10月24日までとなっております。
不動産販売事業につきましては、宅地建物取引業法第3条及び第5条にて免許条件及び宅地建物取引業法第66条及び第67条にて取消事由が定められており、これに該当した場合は免許の取消が命じられます。
現在、当該免許取消となる事由は発生しておりませんが、将来何らかの理由により免許取消事由が発生した場合には、当社企業グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(2) 法的規制について
① 法的規制について
不動産取引につきましては、「宅地建物取引業法」「建築基準法」「国土利用計画法」「都市計画法」等の法的規制を受け、宅地建物取引業法に基づく免許を取得して不動産販売事業を行っております。ビル賃貸事業につきましては、ビルの所有者若しくは受託管理者は、「電気事業法」「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」等、また、マンション管理事業につきましては、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」等の法的規制を受け、各法によって定められた有資格者に点検整備や検査を義務付けておりますので、当該資格者を保有確保し、不動産賃貸・管理事業を行っております。
今後、これらの法的規制の改正や新たな法的規制が設けられた場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による瑕疵担保責任について
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」では、新築住宅の供給事業者に対して構造上の主要な部分及び雨水の浸食を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任を負うことを定めております。当社では、分譲マンションの供給に際し、建築設計の段階から一貫して携わり、供給物件の品質管理に万全を期すよう努めております。また、販売後のクレームに対しましても、法令上の責任に基づき、真摯な対応に努めております。
しかしながら、当社の供給物件に何らかの原因で瑕疵が発生した場合には、クレーム件数と補償工事の増加等を招き、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 個人情報等の取扱いについて
当社企業グループの営業活動に伴い、個人情報を始めとする様々な情報を入手しております。個人情報等の管理におきましては、細心の注意を払っておりますが、不測の事態により、個人情報等が外部に漏洩した場合には、損害賠償や当社企業グループの信用力低下により、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) その他
① 税制改正について
将来において、不動産関連税制が変更された場合には、資産の取得及び売却時のコストの増加、また、これらの要因による住宅購入意欲の低下等により、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 耐震の構造計算について
当社は、2006年1月から建築確認申請を行う分譲マンションについては、住宅性能評価書を取得しております。同評価書取得においては、構造等級チェックが必須審査項目となっております。
当社の分譲するマンションについて2007年6月の建築基準法の改正により、建築確認申請の審査段階で「ピアチェック(構造計算適合性判定)」として再チェックされることで二重のチェック体制をとっております。
しかしながら、構造等に関する法改正が行われた場合や、構造計算書の偽装等、建物の構造に係わる問題が発生した場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
現在、当社所有のオフィスビルに関しましては、耐震診断を実施し、建築基準法上の問題はない旨の確認を得ておりますが、今後のテナント誘致において、さらなる耐震強度を求められた場合には、補強が必要となり、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 災害発生リスクについて
当社企業グループは、地震や感染症等の自然災害において、従業員を始め取引先・地域コミュニティの人命を最優先と考えております。
しかしながら、地震、津波、風水害等の自然災害により当社企業グループが保有する資産に直接被害が及び、建築コストの追加、修繕コストの発生や工事の遅延等による販売計画の見直しが行われた場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、パンデミック宣言、緊急事態宣言等の発令を伴う感染症等が流行し、経済活動の混乱、景気の低迷、雇用環境の悪化等により個人所得の減少や顧客の購買意欲の低下した場合や工事の遅延、販売活動の停滞が起こった場合には、当社企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
回次 | 第57期 | 第58期 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | |
決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
売上高 | (千円) | 21,427,909 | 25,063,439 | 26,951,340 | 29,679,013 | 24,110,748 |
経常利益 | (千円) | 392,050 | 429,394 | 753,148 | 1,034,427 | 1,468,150 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 455,601 | 551,143 | 530,857 | 735,705 | 980,462 |
包括利益 | (千円) | 449,599 | 579,057 | 512,405 | 713,155 | 988,891 |
純資産額 | (千円) | 4,058,605 | 4,606,702 | 5,080,393 | 5,747,109 | 6,658,601 |
総資産額 | (千円) | 24,630,658 | 26,783,343 | 23,994,053 | 22,226,769 | 24,809,047 |
1株当たり純資産額 | (円) | 524.36 | 595.18 | 656.38 | 742.52 | 860.28 |
1株当たり当期純利益 | (円) | 58.86 | 71.20 | 68.58 | 95.05 | 126.67 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
自己資本比率 | (%) | 16.5 | 17.2 | 21.2 | 25.9 | 26.8 |
自己資本利益率 | (%) | 11.9 | 12.7 | 11.0 | 13.6 | 15.8 |
株価収益率 | (倍) | 2.8 | 3.8 | 5.2 | 2.6 | 2.1 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △4,234,046 | △281,365 | 3,213,218 | 3,220,639 | △1,747,553 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △558,104 | △27,341 | △3,726 | △52,250 | △420,710 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 4,691,284 | 402,025 | △2,778,921 | △2,551,130 | 1,517,709 |
現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,169,826 | 1,263,144 | 1,693,714 | 2,310,973 | 1,660,419 |
従業員数[外、平均臨時雇用者数] | (名) | 121 | 127 | 130 | 139 | 154 |
[ 59] | [ 59] | [ 61] | [ 66] | [ 58] |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第60期の期首から適用しており、第57期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当社企業グループは、当社(セントラル総合開発㈱)及び連結子会社(セントラルライフ㈱)により構成されており、分譲マンション・戸建住宅及びビル等不動産の販売を行う不動産販売事業、オフィスビル等の賃貸及びビル・マンション等の管理を行う不動産賃貸・管理事業と保険代理業等を行うその他の事業を営んでおります。
当社企業グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業の区分内容は、セグメントと同一の区分であります。
(1) 不動産販売事業
当社は、主にマンション分譲のデベロッパー事業を首都圏を中心に全国展開しており、ファミリータイプの自社ブランド『クレア』シリーズマンションの販売を行っております。
当社は、立地条件並びにライフスタイルの進化に伴うお客様のニーズをマンション企画に反映し、地域社会に溶けこんだ快適な生活空間を提供しております。
入居後のアフターサービスについても、1年点検・2年点検並びに長期修繕計画等における資産価値の維持、災害時に備えた保険商品の提供、管理費の資金管理、積立金等の運用方法の助言、家族構成の変化に伴うリニューアル等「良質な総合管理サービス」の提供を行っております。
(2) 不動産賃貸・管理事業
当社は、主として首都圏等のオフィスビル等において、賃貸事業を行っております。
また、連結子会社は、ビル・マンションの管理事業を行っております。
(3) その他
当社は、主にマンション購入者を販売先として保険代理事業を行っております。
(事業系統図)
当社企業グループにおける販売品目は受注生産形態をとらない品目がほとんどであり、生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは行っておりません。
② 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 売上高(千円) | 前年同期比(%) |
不動産販売事業 |
|
|
マンション | 20,739,321 | 81.9 |
その他 | 52,234 | 4.5 |
計 | 20,791,556 | 78.5 |
不動産賃貸・管理事業 | 3,273,428 | 103.7 |
その他 | 45,762 | 115.6 |
合計 | 24,110,748 | 81.2 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 参考として不動産販売事業におけるマンションの発売実績、契約実績、販売実績を戸数ベースで示すと、次のとおりであります。
| 戸数(戸) | 前年同期比(%) | |
発売実績 | マンション | 621 ( 659) | 94.3 ( 97.5) |
契約実績 | マンション | 545 ( 586) | 76.2 ( 79.5) |
販売実績 | マンション | 535 ( 550) | 84.1 ( 83.0) |
4 上記戸数は当社持分戸数であり、( )は外書きでjv(共同企業体)を含む100%戸数を記載しております。
(3) 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,582百万円増加し24,809百万円となりました。これは、主に不動産販売事業関連で分譲マンションの事業用地仕入れが順調に進捗したことによりたな卸資産が2,766百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,670百万円増加し18,150百万円となりました。これは、主に借入金が1,595百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ911百万円増加し6,658百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する当期純利益を980百万円計上したことによるものであります。
(4) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高(以下「資金」という。)につきましては、前連結会計年度末に比べ650百万円減少して1,660百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に不動産販売事業で、たな卸資産が増加したことによる支出があった結果使用した資金は1,747百万円(前年同期は3,220百万円の獲得)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に賃貸マンションの新規計画により土地等を取得したことによる支出があった結果使用した資金は420百万円(前年同期は52百万円の使用)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に不動産販売事業で、たな卸資産の増加による支出を借入れによって賄った結果獲得した資金は1,517百万円(前年同期は2,551百万円の使用)となりました。
当連結会計年度における当社企業グループの資本の財源及び資金の流動性については、将来の収益源となる来年度以降の土地の仕入れ等(不動産事業支出金)が順調に推移していることから、これらに対応するため資金の源泉として、自己資金及び金融機関からの借入による調達で対応しております。
当社企業グループにおきましては、手許流動性と借入金との適正バランスを考えながら、グループ各社の手許流動性をチェックし、連結ベースでの資金の効率化を図っております。
(5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社企業グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響による工事遅延リスクや販売ペースの鈍化の発生を考慮した見積りや仮定を用い、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 報告セグメント | その他 (千円)
(注) | 合計 (千円) | ||
不動産販売事業 (千円) | 不動産賃貸・管理事業 (千円) | 計 (千円) | |||
売上高 |
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外部顧客への売上高 | 26,482,811 | 3,156,598 | 29,639,409 | 39,603 | 29,679,013 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 9,013 | 9,013 | ― | 9,013 |
計 | 26,482,811 | 3,165,611 | 29,648,422 | 39,603 | 29,688,026 |
セグメント利益 | 1,680,066 | 416,057 | 2,096,123 | 14,081 | 2,110,205 |
セグメント資産 | 14,633,247 | 6,764,238 | 21,397,485 | 58,762 | 21,456,248 |
その他の項目 |
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減価償却費 | 3,438 | 43,108 | 46,546 | 297 | 46,844 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 25,717 | 12,352 | 38,069 | 1,861 | 39,931 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業等を含んでおります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 報告セグメント | その他 (千円)
(注) | 合計 (千円) | ||
不動産販売事業 (千円) | 不動産賃貸・管理事業 (千円) | 計 (千円) | |||
売上高 |
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外部顧客への売上高 | 20,791,556 | 3,273,428 | 24,064,985 | 45,762 | 24,110,748 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 8,149 | 8,149 | ― | 8,149 |
計 | 20,791,556 | 3,281,578 | 24,073,134 | 45,762 | 24,118,897 |
セグメント利益 | 2,054,979 | 443,536 | 2,498,516 | 19,486 | 2,518,002 |
セグメント資産 | 16,801,611 | 7,242,108 | 24,043,720 | 47,448 | 24,091,169 |
その他の項目 |
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減価償却費 | 4,268 | 37,806 | 42,074 | 367 | 42,441 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 203 | 462,829 | 463,033 | ― | 463,033 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業等を含んでおります。
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
売上高 | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) |
報告セグメント計 | 29,648,422 | 24,073,134 |
「その他」の区分の売上高 | 39,603 | 45,762 |
セグメント間取引消去 | △9,013 | △8,149 |
連結財務諸表の売上高 | 29,679,013 | 24,110,748 |
利益 | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) |
報告セグメント計 | 2,096,123 | 2,498,516 |
「その他」の区分の利益 | 14,081 | 19,486 |
セグメント間取引消去 | △1,026 | ― |
全社費用(注) | △787,468 | △838,144 |
連結財務諸表の営業利益 | 1,321,710 | 1,679,857 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
資産 | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) |
報告セグメント計 | 21,397,485 | 24,043,720 |
「その他」の区分の資産 | 58,762 | 47,448 |
全社資産(注) | 770,521 | 717,877 |
連結財務諸表の資産合計 | 22,226,769 | 24,809,047 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) | 前連結会計年度 (千円) | 当連結会計年度 (千円) | |
減価償却費 | 46,546 | 42,074 | 297 | 367 | 8,642 | 6,986 | 55,487 | 49,428 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 38,069 | 463,033 | 1,861 | ― | 13,782 | 4,507 | 53,713 | 467,541 |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により極めて厳しい状況にあるものの、個人消費に持ち直しの動きや企業の業況判断に改善の兆しがみられる等、下げ止まる傾向が出てきております。
当社企業グループの属する不動産業界におきましては、首都圏における新築分譲マンションの2020年上半期(1月~6月)の発売戸数が前年同期比44.2%減の7,497戸となり、1973年の調査開始以来、上半期で初めて1万戸を割り込む状況となりました。これは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各社がモデルルームの営業を自粛し来場者も減少したことから、新規供給を絞ったことが主な要因であります。一方、首都圏における上半期の新築分譲マンション平均価格は6,668万円と前年同期比8.7%増となり、過去最高値を更新しております。また、初月契約率の平均が前年同期比1.8ポイント増の68.3%となり、上半期においては60%台が5年連続する結果となりました(㈱不動産経済研究所調査)。
このような事業環境の下、当社企業グループといたしましては、分譲マンション事業において、お客様ニーズにマッチした商品をご納得いただける価格でご提供することが最大の課題であると認識しており、次の施策を継続して実施しております。
①分譲マンションの立地面では、全国に展開する拠点ポートフォリオを活かして、地域ごとにお客様の「価格吸収力・追随性」を見極めながら需要の見込める場所を求めて、開発実績のある地域に加え、各拠点の周辺都市にも新たな需要の掘り起こしを推進しております。
②商品企画に関しましては、家族構成の少人数化・多様化に合わせる形で都心部でのコンパクトマンションの開発や、ファミリーマンションにおいても世代や家族構成を考慮した間取り・仕様の採用、新型コロナウイルス感染症拡大防止をきっかけに広がった在宅勤務や置き配等を考慮した仕様の検討等、物件ごとに一つ一つ手作りすることでお客様に選ばれる商品企画を心掛けております。
③販売価格面では、事業用地仕入れ時より建設会社との情報交換を積極的に行うことにより、構造面を中心に安心・安全を最優先にした上で極力原価を抑え、お客様の手に届く範囲の価格設定を行うことに注力しております。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、モデルルームへの来場者数が一時減少いたしましたが、徐々に戻りつつあり、従業員の体調管理・マスクの着用・手指消毒の徹底、モデルルーム等の定期的な換気や同時にご案内する組数を制限する等の措置を講じ、お客様がよりご安心いただける環境作りに注力しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績におきましては、売上高は3,855百万円(前年同期比32.9%減)、営業利益は13百万円(同94.9%減)、経常損失は44百万円(前年同期は経常利益219百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は49百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益135百万円)とほぼ予定どおりの進捗となりました。
なお、当社ではお客様への物件引渡しを基準に売上計上を行っております関係上、四半期ごとの業績は大きく変動する傾向にあります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
不動産販売事業におきましては、当連結会計年度に12物件の竣工・引渡しを予定しておりますが、当第1四半期連結累計期間においては「クレアホームズ伏見(北海道札幌市中央区)」及び「クレアホームズ宮崎台(神奈川県川崎市宮前区)」の2物件が予定どおりに竣工・引渡しとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,043百万円(前年同期比38.4%減)、セグメント利益(営業利益)は81百万円(同77.0%減)となりました。
今後とも、全国に展開する各営業拠点において、地域特性やお客様ニーズに合致した用地取得や商品企画を行うことにより、当社の「クレア」ブランドの価値を高めてまいります。
なお、次年度以降における物件の用地取得につきましては、順調に進捗しております。
ビル賃貸市場におきましては、首都圏(都心5区)の6月時点の平均空室率が1.97%となり、4月の1.56%から3ヶ月連続で上昇しております。また、賃料につきましては、既存ビルの平均賃料が4月から6月にかけてほぼ横ばいで推移しており、緩やかな上昇傾向がストップしている状況となっております(三鬼商事㈱調査)。
このような環境下、既存テナントの確保と空室の早期解消を最重要課題と捉え、テナント企業のニーズを早期に把握し対応することでお客様満足度の向上に努めるとともに、当社所有ビルの立地優位性を活かした新規テナント獲得営業に注力しております。
マンション管理事業におきましては、引き続き管理組合並びにご入居者様からのニーズに即応するべく、専門性の高いサービスの提供に努めてまいります。具体的には、共用部分および専有部分の設備に関するリニューアル工事のご提案、災害発生時におけるご入居者様同士のコミュニケーションツールのご提案等を行い、良好な居住空間および管理組合運営の維持に注力しております。
ビル管理事業におきましては、引き続き新規の受注獲得営業に努めるとともに、原状復旧・入居工事や空調設備・受電設備改修等のスポット工事の受注に注力しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は799百万円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益(営業利益)は124百万円(同14.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,903百万円増加し26,712百万円となりました。これは、主に不動産販売事業関連で事業用地の仕入れ等が順調に進捗したことでたな卸資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,037百万円増加し20,188百万円となりました。これは、主に不動産販売事業関連で借入金が2,347百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ133百万円減少し6,524百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことと配当金の支払いを行ったことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当社企業グループにおける経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題に重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社企業グループの従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は、以下のとおりであります。
会社名 | 名称 | 所在地 | 用途 | 投資予定金額 | 資金 調達方法 | 着手及び 完了予定年月 | ||
総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | |||||
提出会社 | (仮称)松戸 プロジェクト | 千葉県 松戸市 | 賃貸用 住居 | 477,505 | 20,299 | 自己資金 及び借入金 | 2020年4月 | 2022年2月 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
短期借入金 | 3,991,880 | 3,631,355 | 2.0 | ― |
1年以内に返済予定の長期借入金 | 3,668,214 | 2,882,406 | 1.5 | ― |
1年以内に返済予定のリース債務 | ― | ― | ― | ― |
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 5,488,700 | 8,230,294 | 1.6 | 2021年4月 ~2036年3月 |
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
合計 | 13,148,794 | 14,744,055 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は、以下のとおりであります。
区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
長期借入金 | 5,691,854 | 1,726,860 | 604,860 | 22,860 |
1959年11月 | 浚渫、埋立、港湾工事の土木事業を主業務とした泰生開発㈱を、1959年11月25日に東京都千代田区大手町二丁目2番地に設立 |
1960年8月 | 建設業法に基づき知事免許を取得 |
1961年7月 | 本店を東京都中央区銀座東一丁目10番地に移転 |
1961年10月 | 建設業法に基づき大臣免許を取得 |
1966年7月 | ㈱水野組(現五洋建設㈱)の傘下となる |
1969年6月 | 本店を東京都港区芝西久保桜川町28番地に移転 |
1973年5月 | 商号を関東セントラル開発㈱に変更し、本店を東京都新宿区新宿二丁目12番9号に移転 |
1974年7月 | 建設業法の改正に基づき一般建設業者として知事免許を取得本店を東京都新宿区新宿二丁目19番12号に移転 |
1977年6月 | 商号をセントラル総合開発㈱に変更し、本店を東京都港区芝西久保桜川町1番地に移転 |
1977年9月 | 本店を東京都港区虎ノ門一丁目19番10号に移転セントラル開発㈱(旧セントラルビル㈱)と合併し、不動産販売、ビル賃貸・管理、建設資機材の卸、保険代理店事業を継承 |
1977年10月 | 宅地建物取引業法に基づき宅地建物取引業免許を取得 |
1979年4月 | 本店を東京都新宿区大久保一丁目2番16号に移転 |
1983年5月 | 警備業法に基づき警備業認定を受ける |
1983年8月 | 生命保険募集代理店の登録 |
1987年6月 | 建設業法に基づき特定建設業者として大臣免許を取得 |
1987年11月 | 本店を東京都新宿区新宿二丁目19番1号に移転 |
1994年5月 | 本社で「セントラルメゾン草加」の分譲マンションを販売し、デベロッパーとしての不動産販売事業を開始 |
1996年6月 | 本店を東京都千代田区飯田橋一丁目12番5号に移転 |
1998年3月 | マンション管理事業を開始 |
1998年8月 | 分譲マンション「クレア」シリーズ名を商標登録 |
1998年10月 | 中高層分譲共同住宅管理業者登録 |
2002年7月 | マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づきマンション管理業者登録 |
2004年11月 | ビル・マンションの設備、警備及び清掃等の管理を主業務とした100%出資子会社セントラルライフ㈱(連結子会社)を設立 |
2006年12月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2008年3月 | 商事事業の廃止 |
2010年7月 | ビル管理事業及びマンション管理事業を会社分割(簡易吸収分割)によりセントラルライフ㈱(連結子会社)に承継 |
2018年7月 | 本店を東京都千代田区飯田橋三丁目3番7号に移転 |
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題として捉えており、財務体質の強化と内部留保の充実(自己資本比率の向上)を勘案しつつ、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本とし、株主総会によって決定しております。
この配当方針に基づき、当期の期末配当につきましては、1株当たり12円の配当を実施することに決定いたしました。
次期以降につきましても、上記方針に基づいた安定的な配当が行えるよう努力してまいります。
内部留保金の使途につきましては、財務体質の強化及び将来の事業展開に役立てることを基本方針としております。
なお、当社は取締役会の決定に基づき中間配当を行うことができる旨を定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
2020年6月25日 定時株主総会決議 | 92,879 | 12 |
種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2020年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2020年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
普通株式 | 7,747,000 | 7,747,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は100株であります。 |
計 | 7,747,000 | 7,747,000 | ― | ― |
2020年3月31日現在
区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
個人以外 | 個人 | ||||||||
株主数(人) | ― | 18 | 21 | 28 | 18 | 9 | 1,556 | 1,650 | ― |
所有株式数(単元) | ― | 21,863 | 2,479 | 2,137 | 2,156 | 707 | 48,116 | 77,458 | 1,200 |
所有株式数の割合(%) | ― | 28.2 | 3.2 | 2.8 | 2.8 | 0.9 | 62.1 | 100.0 | ― |
(注) 自己株式7,041株は、「個人その他」に70単元、「単元未満株式の状況」に41株含まれております。
2020年3月31日現在
氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
田中 哲 | 東京都世田谷区 | 1,049 | 13.6 |
㈱みずほ銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行㈱) | 東京都千代田区大手町一丁目5-5 (東京都中央区晴海一丁目8-12) | 332 | 4.3 |
セントラル総合開発社員持株会 | 東京都千代田区飯田橋三丁目3-7 | 278 | 3.6 |
㈱りそな銀行 | 大阪府大阪市中央区備後町二丁目2-1 | 266 | 3.4 |
福本 統一 | 東京都府中市 | 229 | 3.0 |
東京海上日動火災保険㈱ | 東京都千代田区丸の内一丁目2-1 | 226 | 2.9 |
㈱広島銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行㈱) | 広島県広島市中区紙屋町一丁目3-8 (東京都中央区晴海一丁目8-12) | 206 | 2.7 |
㈱四国銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行㈱) | 高知県高知市南はりまや町一丁目1-1 (東京都中央区晴海一丁目8-12) | 170 | 2.2 |
㈱もみじ銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 広島県広島市中区胡町1-24 (東京都港区浜松町二丁目11-3) | 165 | 2.1 |
損害保険ジャパン日本興亜㈱ | 東京都新宿区西新宿一丁目26-1 | 132 | 1.7 |
計 | ― | 3,054 | 39.5 |
(注) 損害保険ジャパン日本興亜㈱は、2020年4月1日付で損害保険ジャパン㈱に商号変更しております。
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 田 中 洋 一 | 1965年6月19日 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||||||||||||
専務取締役財務・保険担当 | 実 淵 栄 治 | 1960年4月4日 |
| (注)3 | 18 | ||||||||||||||||||||||
専務取締役不動産事業本部長兼東京支社長 | 田 中 光太郎 | 1960年2月7日 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||||
専務取締役社長室長兼ビル事業・人事担当 | 早 川 啓 | 1956年6月19日 |
| (注)3 | 10 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
常務取締役事務管理本部長 | 中曽根 一 也 | 1957年2月22日 |
| (注)3 | 28 | ||||||||||||||||||
常務取締役経理本部長兼経理部長兼総務・ir担当 | 秋 草 威 之 | 1962年6月8日 |
| (注)3 | 13 | ||||||||||||||||||
取締役 | 東 英 雄 | 1952年9月27日 |
| (注)3 | 7 | ||||||||||||||||||
取締役 | 鳥 山 亜 弓 | 1971年3月23日 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 三 宅 康 司 | 1950年11月25日 |
| (注)4 | 23 | ||||||||||||||||||
監査役 | 小 畠 安 雄 | 1950年12月30日 |
| (注)5 | 7 | ||||||||||||||||||
監査役 | 松 尾 典 男 | 1954年12月8日 |
| (注)5 | 1 | ||||||||||||||||||
計 | 134 |
(注) 1 取締役東英雄及び鳥山亜弓の2名は、社外取締役であります。
2 監査役小畠安雄及び松尾典男の2名は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役鳥山亜弓の戸籍上の氏名は、井上亜弓であります。
7 当社は、取締役会による経営の意思決定の迅速化、及び業務執行体制の強化のため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は、次のとおりであります。
氏名 | 役職名 |
下 前 龍 一 | 上席執行役員中四国支店長 |
赤 坂 真 人 | 執行役員北海道支店長 |
五 味 司 | 執行役員九州支店長 |
野 口 知 直 | 執行役員社長室副室長 |
貝 渕 武 市 | 執行役員不動産事業本部建設事業部長 |
片 貝 正 | 執行役員セントラルライフ㈱担当 |
寺 本 大 介 | 執行役員不動産事業本部開発事業部長 |
坊 裕 之 | 執行役員関西支店長 |
三 上 正 和 | 執行役員不動産事業本部販売推進事業部長 |
高 柴 公 宏 | 執行役員財務部長 |