株式会社 アンビション DX ホールディングス:グロース(3300)
業績の推移(百万円)
売上高
営業利益
%
経常利益
%
当期利益
%
一株利益
一株配当
2022/6
31,607
1,498
4.7 %
1,355
4.3 %
826
2.6 %
121.4
19.00
2023/6
36,239
1,603
4.4 %
1,482
4.1 %
961
2.7 %
141.2
22.00
2024/6
42,065
2,726
6.5 %
2,507
6.0 %
1,638
4.9 %
238.3
37.00
2025/6(予想)
53,294
3,526
6.6 %
3,101
5.8 %
2,279
4.3 %
327.9
105.00
財務・CF(百万円) 2024/12/31
総資産
33,243
営業CF
-1,129
純資産
6,930
投資CF
-3,848
自己資本比率
20.8 %
財務CF
5,241
資本金
441
現金等
5,451
四半期
1Q
2Q
3Q
4Q
前期
今期
前期
今期
前期
今期
前期
今期
累計
1Q
1-2Q
1-3Q
1-4Q
会社予想
前期
今期
前期
今期
前期
今期
前期
今期
今期
株価
インタビュー1
レポート1
説明資料(通期)
説明資料(1Q)
説明資料(2Q)
決算短信(通期)
決算短信(1Q)
決算短信(2Q)
有価証券報告書
ホームページ
【増収増益】2025年6月期第2四半期(中間期)
【増収増益予想】2025年6月期(通期)
【高配当りまわり】配当利回り5.1%(2025年1月23日現在の株価) 配当予想 105.00円(+68円)、配当利回り5.1%(2025年1月23日現在の株価)
【大幅増配】年間配当金予想:105.00円(普通配当50.00円、記念配当55.00円)
前期(2024年6月期)の37.00円から68.00円の増加となる予想
【2Q決算】大幅な増収、増益
売上高:31.3%増加 営業利益:82.4%増加 (対前年同期比)
進捗率(対通期予想):売上・利益ともに2Qで約50%と順調
【通期予想】大幅な増収、増益
売上高:532億円、営業利益:35億円(約30%増)
当期純利益:22億円(約40%増)(対前年比)
配当予想 105.00円(+68円)、配当利回り5.1%(2025年1月23日現在の株価)
賃貸DXプロパティマネジメント
・関西、中部地方の物件獲得強化
・物件ごとのマネジメントの強化
・DXサービスのバージョンアップ
賃貸DX賃貸仲介
・法人契約の増加
・付帯サービスの強化
・売買仲介件数の増加
・DXの更なる促進
売買DXインベスト
・1件あたりの販売単価の増加
・付加価値の高い物件の仕入れ強化
その他
(DRAFT)
・コールセンターの活用(テレマアライアンス)
(ホープ)
・パートナー企業とのタイアップ商品の開発
・販路の拡大
管理戸数:26,763戸(前年同期比:1,241戸増)、サブリース管理戸数: 15,167戸(前年同期比:711戸増)
入居率:97.1%(直近業界平均:89.9%)
全ての不動産業務においてデジタルとリアルを融合し、一気通貫でDXを推進
5つの事業セグメントは不動産事業の様々なサービスを網羅し、強固な事業基盤を構築
成長分野への積極的な投資により、更なる成長を推進
【賃貸DX】プロパティマネジメント事業
・住居用不動産の転貸借(サブリース)事業と賃貸管理事業による事業の安定基盤を構築
・次世代管理システム 『AMBITION Cloud』が業務効率化と生産性向上を牽引
・内装事業(フレンドワークス)
【賃貸DX】賃貸仲介事業
・当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業
・当事業のリーシング力の高さがプロパティマネジメントにおける高入居率の維持に貢献
【売買DX】インベスト事業
・子会社ヴェリタス・インベストメント:自社開発の新築投資用ワンルームマンション販売を中心に展開
・当社インベスト部 :多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションの買取再販、リノベーション販売を展開
インキュベーション事業
・子会社アンビション・ベンチャーズ:当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業に投資
・資本業務提携にて投資先企業の支援を行い、投資先企業のIPO等により収益を得る事業
その他・不動産DX事業
・入居者アプリ『AMBITION Me』で賃貸DXにおけるLTV(顧客生涯価値)最大化に向けて貢献
・不動産DX事業(当社)/海外システム(アンビションベトナム)・少額短期保険事業(ホープ)
・ZEH/ライフライン事業(DRAFT)
2024年6月期 決算
売上高:42,065,394千円(前年同期比16.1%増、5,826,103千円増)
営業利益:2,726,317千円(前年同期比70.0%増、1,122,784千円増)
経常利益:2,507,688千円(前年同期比69.1%増、1,025,139千円増)
親会社株主に帰属する当期純利益:1,638,128千円(前年同期比70.4%増、676,785千円増)
主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業は、管理戸数の増加を進めると同時に、次世代管理システム『AMBITION Cloud』により、管理受託や退去されるお部屋の物件募集までの生産性が向上したことに加え、リーシング力が向上した結果、過去最高の売上と営業利益を達成いたしました。
賃貸DX賃貸仲介事業は、DX施策及び繁忙期に向けた人員の増加により、売上高は増加した一方、人材及び店舗出店(前年同期比3店舗増)等の投資により、営業利益は減少いたしました。売買DXインベスト事業は、順調に新築マンションの引渡しが完了し、当連結会計年度において計画通りとなりました。新たな成長ドライバーであるDXへの取り組みとして、入居者DXアプリ『AMBITION Me』の開発を進め、入居者の満足度とエンゲージメントの向上、LTV(顧客生涯価値)の最大化を実現いたします。また、M&Aやアライアンスの推進も積極的に検討しております。
2024年6月期 決算(セグメントの業績)
(賃貸DXプロパティマネジメント事業)
売上高:20,232,459千円(前年同期比5.6%増、1,075,805千円増)
セグメント利益(営業利益):1,954,420千円(前年同期比33.3%増、488,408千円増)
住居用不動産の転貸借(サブリース)を行う当社グループ主力の事業で、管理戸数の増加及び高入居率の維持を基本方針。
不動産賃貸管理に関わるあらゆる業務をDXする『AMBITION Cloud』により、業務効率化と生産性向上を実現。
管理戸数:25,224戸(前年同期比253戸増)
サブリース管理戸数:14,300戸(前年同期比387戸増)
当連結会計年度末時点のサブリース入居率:98.5%(前年同期末は98.2%)
DX施策により、売上高・利益率共に大幅に増加。
(賃貸DX賃貸仲介事業)
売上高:920,346千円(前年同期比6.3%増、54,946千円増)
セグメント利益(営業利益):13,619千円(前年同期比52.8%減、15,211千円減)
当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業。
子会社のアンビション・エージェンシー(『ルームピア』を運営)、及び同アンビション・バロー(『バロー』を運営)にて、
都内9店舗、神奈川県8店舗、埼玉県1店舗の計18店舗。
当事業のリーシング力の高さが主力のプロパティマネジメント事業における高入居率の維持に貢献。
AI×RPAツール『ラクテック』の活用により、業務効率の改善による契約数アップに取り組む。
また、広告戦略の強化によるWEB集客、リモート接客・VR内見などの集客施策に加え、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した電子サイン『AMBITION Sign』による電子契約パッケージなどの非対面サービスの強化により、お部屋探しにおける顧客の満足度向上を実現。
当該施策及び繁忙期に向けた人員の増加、人材育成が奏功したことにより、売上高は増加した一方、人材及び店舗出店(前年同期比3店舗増)等により、セグメント利益は減少。
(売買DXインベスト事業)
売上高:19,627,613千円(前年同期比26.2%増、4,069,326千円増)
セグメント利益(営業利益):2,709,038千円(前年同期比45.6%増、848,903千円増)
『好立地(都内プレミアムエリア)×好デザイン(お洒落なデザイナーズ)』を強みに、自社開発の新築投資用ワンルームマンション販売を中心に展開する子会社のヴェリタス・インベストメント(以下、ヴェリタス)と、多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションのリノベーション販売を中心に展開する当社インベスト部で実施。
売却戸数:ヴェリタス242戸(前年同期比36戸減)、当社インベスト部:109戸(前年同期比4戸増)
(インキュベーション事業)
売上高:154,500千円(前年同期比143.5%増、91,063千円増)
セグメント利益(営業利益):32,740千円(前年同期比172.3%増、20,715千円増)
当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業への投資、資本業務提携、投資先企業の支援などを子会社アンビション・ベンチャーズが実施。
新たに4社への投資を実行、累計で31社のベンチャー企業に投資を実施。
(その他事業)
売上高:1,130,473千円(前年同期比89.8%増、534,961千円増)
セグメント損失(営業損失):28,283千円(前年同期は93,245千円のセグメント損失)
不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ZEH・ライフライン事業を総じて、その他事業。
不動産DX事業
賃貸管理の次世代管理システム『AMBITION Cloud』を海外子会社のアンビションベトナムにて開発し、社内のDX化を優先的に取り組む。
賃貸DXプロパティマネジメント事業におけるDX化
『AMBITION Cloud』の導入により契約進捗管理、修繕管理、募集管理等、不動産賃貸管理業務に係る様々なシステムの大幅な業務効率化と生産性向上を実現。
賃貸DX事業におけるDX化
IT重説と『AMBITION Sign』(ブロックチェーン技術を活用した当社独自の電子サイン)との連携により、電子契約のパッケージ化を実現。
入居者DXアプリ『AMBITION Me』
入居・更新・退去に至るまでの様々なサービスを提供しており、オンライン診療の提供や、住まいのお役立ちサービス、ChatGPTを導入したFAQサービスの提供を当連結会計年度に開始。
当社グループ初のBtoCマッチングサービスであるお部屋探しアプリ『ルムコン』は、登録ユーザー数を49,000ユーザーと伸長。
少額短期保険事業
当連結会計年度におきましても順調に新規契約を獲得するとともに、申込みから支払いまでペーパーレスで完結できる当社子会社開発システム『MONOLITH(モノリス)』によって当社グループのDX推進の一端を担う。
ZEH・ライフライン事業
蓄電池、太陽光発電、外壁塗装など電力創出・省エネルギー設備の営業を行うZEH(Net Zero Energy House)事業と電気・ガス提供会社の開設・切替の取り次ぎ、ウォーターサーバーなどの営業を行うライフライン事業を子会社の株式会社DRAFTにて実施。
弊社管理物件の入居者や賃貸仲介の顧客に対しサービス提供を行うなど、賃貸DX事業とのシナジー効果を創出。
2025年6月期 第2四半期(中間期)決算
当社グループはDXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになるための取り組みを行っております。
2014年9月に上場して以来、売上高は約6倍、営業利益は約15倍と大きく成長いたしました。
2024年6月期の増収・増益の業績結果に伴い、中期経営計画の大幅な上方修正を行い、2025年6月期は、売上高532億円、営業利益35億円、2026年6月期は、売上高641億円、営業利益42億円の計画を立てております。
当中間連結会計期間において、主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業は、管理戸数の増加を進めると同時に、次世代管理システム『AMBITION Cloud』により、管理受託や退去されるお部屋の物件募集までの生産性が向上したことに加え、人材投資が奏功し、リーシング力が向上した結果、サブリース入居率は97.1%と高水準で推移しております。売買DXインベスト事業は、子会社ヴェリタス・インベストメントの物件売却が上半期に集中したため、当社インベスト部においては下半期の売却に備え、中古物件の仕入れに注力いたしました。
仕入は予定通り順調に推移しております。その他事業に属する不動産DX事業は、主に入居者DXアプリ『AMBITION Me』の開発を進め、入居者の満足度とエンゲージメントの向上、LTV(顧客生涯価値)の最大化を実現いたします。また、積極的なM&Aやアライアンスの推進も検討しております。
その結果、当中間連結会計期間の売上高は25,138,293千円(前年同期比31.3%増、5,994,145千円増)、営業利益は1,806,230千円(前年同期比82.4%増、815,897千円増)、経常利益は1,629,175千円(前年同期比83.0%増738,716千円増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,012,088千円(前年同期比89.1%増、477,000千円増)となりました。
(賃貸DXプロパティマネジメント事業)
当事業は、主に住居用不動産の転貸借(サブリース)を行う当社グループ主力の事業で、管理戸数の増加及び高入居率の維持を基本方針としております。不動産賃貸管理に関わるあらゆる業務をDXする『AMBITION Cloud』により、業務効率化と生産性向上を実現しております。
当中間連結会計期間におきましては、管理戸数26,763戸(前年同期比1,241戸増)、サブリース管理戸数15,167戸(前年同期比711戸増)と順調に増加いたしました。
当中間連結会計期間末時点のサブリース入居率は97.1%(前年同期末は96.4%)となりました。さらに、様々なDX施策によって管理コストのさらなる抑制に取り組んでおり、売上高・利益率共に大幅に増加しております。
その結果、売上高は10,312,634千円(前年同期比4.5%増、445,844千円増)、セグメント利益(営業利益)は1,010,909千円(前年同期比21.2%増、177,120千円増)となりました。
(賃貸DX賃貸仲介事業)
当事業は、当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業を行っております。
子会社のアンビション・エージェンシー(『ルームピア』を運営)、及び同アンビション・バロー(『バロー』を運営)にて、都内8店舗、神奈川県8店舗、埼玉県1店舗の計17店舗を展開しております。当事業のリーシング力の高さが主力のプロパティマネジメント事業における高入居率(97.1%)の維持に貢献しております。
当中間連結会計期間におきましては、AI×RPAツール『ラクテック』の活用により、引き続き入力業務の人員抑制・反響数のアップに取り組んでおります。
また、広告戦略の強化によるWEB集客、リモート接客・VR内見・電子契約など非対面サービスの強化などの集客施策を実行しております。
また、広告戦略の強化によるWEB集客、リモート接客・VR内見やブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した当社独自の電子サイン『AMBITION Sign』による電子契約パッケージなどの非対面サービスの強化により、お部屋探しにおける顧客の体験価値向上を実現しております。
一方、費用面におきましては広告宣伝費及び社員研修費等は継続しており、セグメント利益におきましては若干の改善となっております。
その結果、売上高は389,089千円(前年同期比8.2%増、29,566千円増)、セグメント損失(営業損失)は63,617千円(前年同期は70,487千円のセグメント損失)となりました。
(売買DXインベスト事業)
当事業は、「立地」「デザイン」「設備仕様」にこだわった自社開発の新築投資用デザイナーズマンション販売を中心に展開する子会社ヴェリタス・インベストメント(以下、ヴェリタス)と、多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションのリノベーション販売を中心に展開する当社インベスト部で行っております。
また当事業は、都内、首都圏を中心にした付加価値の高い物件の仕入れが、高単価物件の販売ならびに一件当たりの高い粗利益へとつながっております。
当中間連結会計期間におきましては、ヴェリタスは、自社開発物件の売出時期が集中したことにより、売却戸数は175戸(前年同期比36戸増)、当社インベスト部は、堅実にリスクを見据えた上での仕入れを強化したため、売却戸数は29戸(前年同期比19戸減)、合計での売却戸数は204戸となりました。
その結果、売上高は13,785,711千円(前年同期比63.6%増、5,359,350千円増)、セグメント利益(営業利益)は2,013,818千円(前年同期比67.7%増、813,197千円増)となりました。
(インキュベーション事業)
当事業は、当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業への投資、資本業務提携、投資先企業の支援などを子会社アンビション・ベンチャーズが行っております。
当第中間連結会計期間末時点では、31社のベンチャー企業に投資を行っております。当中間連結会計期間におきましては、新たに1社への投資を実行いたしました。
当中間連結会計期間においては、売却を行っていないため、売上は計上しておりません。
その結果、セグメント損失(営業損失)は36,181千円(前年同期は12,163千円のセグメント損失)となりました。
(その他事業)
不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ZEH・ライフライン事業を総じて、その他事業としております。
不動産DX事業では、賃貸管理の次世代管理システム『AMBITION Cloud』を海外子会社のアンビションベトナムなどで開発し、社内のDX化を優先的に取り組んでおります。賃貸DX事業におけるDX化は、IT重説と『AMBITION Sign』(ブロックチェーン技術を活用した当社独自の電子サイン)との連携により、電子契約のパッケージ化を実現しております。
また、入居者DXアプリ『AMBITION Me』は、入居・更新・退去に至るまでの様々なサービスを提供しており、オンライン診療の提供や、住まいのお役立ちサービス、生成AIを導入したFAQサービスの提供をしております。
当社グループ初のBtoCマッチングサービスであるお部屋探しアプリ『ルムコン』は、引き続きユーザー数を増やしております。
少額短期保険事業では、当連結会計年度におきましても順調に新規契約を獲得するとともに、申込みから支払いまでペーパーレスで完結できる当社子会社開発システム『MONOLITH(モノリス)』によって当社グループのDX推進の一端を担っております。
ZEH・ライフライン事業では、蓄電池、太陽光発電、外壁塗装など電力創出・省エネルギー設備の営業を行うZEH(Net Zero Energy House)事業と電気・ガス提供会社の開設・切替の取り次ぎ、ウォーターサーバーなどの営業を行うライフライン事業を子会社の株式会社DRAFTにて行っております。
弊社管理物件の入居者や賃貸仲介の顧客に対しサービス提供を行うなど、賃貸DX事業とのシナジー効果を創出しております。
その結果、売上高は650,858千円(前年同期比33.1%増、161,733千円増)、セグメント損失(営業損失)は6,461千円(前年同期は30,938千円のセグメント損失)となりました。
理念
「住まい」の未来を想像するという「大志」を抱いて、
出会った人全てに「夢」を提供できる「リアルカンパニー」を目指す
夢を目標に 目標を現実に
ビジョン
DXによって不動産ビジネスを変革しデジタルとリアルを融合した
唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる
デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーへ
不動産DXプラットフォーマーを目指して
当社は、創業時より一貫して、労働集約型の不動産業界に危機感を覚え、業界を進化させるべく邁進してまいりました。
主力の賃貸管理、賃貸仲介、不動産売買、不動産投資といった多様なリアルな不動産業を展開しつつ、これからはそのノウハウを最大限に生かし、不動産ビジネスを一気通貫で効率化できるDXプラットフォームを構築し、快適な住まい体験を提供していきます。
2021年10月、株式会社AMBITIONは株式会社アンビションDXホールディングスと社名を変更し、DXによる事業変革 × 不動産DXプロダクトによる業界変革を実現するグループになりました。
リアルの不動産事業ではストックビジネスであるプロパティマネジメント(賃貸管理)事業の安定成長を主軸として収益基盤を確保しながら、多様な不動産領域でノウハウやビッグデータを蓄積していきたいと考えております。
不動産所有のオーナーには収益管理や物件管理のDXにより、負荷削減と収益性の向上を。お部屋を探している人には店舗に行かず直接物件を借りることができるセルフ内見を。入居者には非対面での契約手続きや、賃貸更新を電子マネー決済で支払い可能に。管理会社には分業制によりバラバラだった顧客体験がワンストップに連携。仲介会社には紙・FAXが主流の業務からペーパーレスにシフトし、業務効率化と付加価値向上を。そして当社従業員には社内確認や申請が円滑にでき、圧倒的な業務効率化を実現。これらのDXによって当社に関わる全ての人々の生活・ビジネスを向上に導きます。
当社はDXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを統合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーとなります。
方針
不動産ビジネスを一気通貫で構築できるDXプラットフォームを構築し快適な住まい体験を提供する
成長戦略
・既存事業のオーガニック成長に加え、M&Aやアライアンスベンチャー投資を加速し非連続的な成長を実現して参ります
DX戦略(攻めと守りのDX)
・攻めのDXと守りのDXで不動産のあらゆる業務をDX化
攻めのDX:DX化によるブレークスルーで、更なる成長を実現する革新的な取り組み
守りのDX:中核事業のDX化により、業務の効率化を実現する取り組み
2007年 9月
当社 株式会社AMBITION(現株式会社アンビション DX ホールディングス)設立(東京都渋谷区)
2007年11月
本社を東京都目黒区に移転
2007年12月
宅地建物取引業者免許を取得(東京都知事(1)第88386号)
プロパティマネジメント事業開始
渋谷店を開店し、賃貸仲介事業開始
2010年1月
株式会社ジョイント・コーポレーションより株式会社ジョイント・ルームピア(現株式会社アンビション・エージェンシー(道玄坂店・中目黒店・高田馬場店・早稲田店・相模大野店の計5店舗))をM&Aにより100%子会社化(社名を株式会社アンビション・ルームピア(現株式会社アンビション・エージェンシー)に変更)
2010年7月
宅地建物取引業者免許(国土交通大臣免許(1)第8023号)へ変更登録
2011年8月
株式会社アンビション・ルームピア(現株式会社アンビション・エージェンシー)へ統合
子会社である賃貸仲介店舗5店舗を統合
2011年12月
家賃保証業を主な事業とする、株式会社ルームギャランティを設立
2012年2月
プライバシーマーク取得
2012年3月
本社を東京都渋谷区桜丘町に移転
2012年5月
インベスト事業開始
2014年9月
東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に株式上場
2015年4月
事務代行業として、AMBITION VIETNAM CO.,LTDを設立
2015年6月
神奈川県にて賃貸仲介店舗を展開する株式会社VALOR(横浜店・日吉店・上大岡店・二俣川店・武蔵小杉店の計5店舗)をM&Aにより100%子会社化
2015年11月
本社を東京都渋谷区神宮前に移転
2016年8月
不動産開発業として、共同出資により株式会社ADAMを設立
2016年11月
少額短期保険業として、株式会社ホープ少額短期準備会社(現株式会社ホープ少額短期保険)を設立
2017年10月
株式会社ヴェリタス・インベストメントをM&Aにより100%子会社化
投資用デザイナーズマンションの開発、売買、賃貸借、管理および仲介を運営
2018年2月
株式会社ADAMを吸収合併
2019年7月
学生向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・レントを設立
法人向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・パートナーを設立
RPAを活用した入力業務代行サービスを運営する事業会社として、 株式会社Re-Tech RaaS (リテックラース) を設立(RPAテクノロジーズ株式会社との合弁会社)
2020年5月
株式会社アンビション・エージェンシーを存続会社、株式会社アンビション・ルームピアを消滅会社とする吸収合併
2021年10月
「株式会社アンビション DX ホールディングス」に商号変更
2023年4月
株式会社DRAFTをM&Aにより100%子会社化
新電力・ガス・ウォーターサーバーなどのライフライン商材、および蓄電池・太陽光・外壁塗装などの住宅設備環境商材販売を運営
2023年7月
神奈川県を中心にお部屋探しを手掛ける株式会社VALORを「株式会社アンビション・バロー」へ商号変更
2024年2月
株式会社フレンドワークスをM&Aにより100%子会社化
内装・原状回復工事を運営
2024年8月
本社を東京都渋谷区恵比寿に移転
年間配当金予想:105.00円(普通配当50.00円、記念配当55.00円)
前期(2024年6月期)の37.00円から68.00円の増加となる予想
役員
代表取締役社長 清水 剛
取締役副社長 鈴木 匠
常務取締役 山口 政明
取締役(監査等委員) 長瀬 文雄
取締役(監査等委員) 林 美樹
取締役(監査等委員) 河野 浩人
顧問 吉村 宗一
商号
株式会社アンビション DX ホールディングス
代表取締役社長 清水 剛
資本金
401,899千円(2024年1月31日時点)
準備金
361,899千円(2024年1月31日時点)
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー35F
JR線『恵比寿駅』徒歩5分、東京メトロ日比谷線『恵比寿駅』徒歩5分
免許番号
宅建業免許番号 国土交通大臣(3)第8023号
上場市場
東京証券取引所グロース市場(証券コード:3300)
事業内容
【賃貸DX】プロパティマネジメント事業
【売買DX】インベスト事業
【賃貸DX】賃貸仲介事業
不動産DX事業
少額短期保険事業
海外システム事業
インキュベーション事業
関連会社
株式会社アンビション DX ホールディングス プロパティマネジメント部
株式会社アンビション DX ホールディングス インベスト部
株式会社ヴェリタス・インベストメント
クラウドファンディングサービス「Afunding」
株式会社アンビション・エージェンシー
株式会社アンビション・バロー
仲介会社向けサービス「ラクテック自動入力」
株式会社ホープ少額短期保険
AMBITION VIETNAM CO.,LTD.
株式会社アンビション・ベンチャーズ
株式会社DRAFT
株式会社フレンドワークス
株式会社アンビションDXホールディングス DX推進室
株式会社アンビションDXホールディングス ラクテック部