業績推移
業績の推移(百万円)

売上高 営業利益 % 経常利益 % 当期利益 % 一株利益 一株配当
2017-06 14,578  291  2.0 268  1.8 148  1.0 49.2  10.00 
2018-06 23,278  1,141  4.9 1,017  4.4 611  2.6 90.3  16.50 
2019-06 29,636  1,594  5.4 1,433  4.8 736  2.5 108.3  25.00 
2020-06 27,414  921  3.4 817  3.0 327  1.2 48.2  7.58 
2021-06 30,529  978  3.2 897  2.9 595  2.0 87.5  19.00 
2022-06 31,607  1,498  4.7 1,355  4.3 826  2.6 121.4  19.00 
2023-06(会社予想) 34,510  1,508  4.4 1,371  4.0 838  2.4 121.4  19.00 
財務
財務・CF(百万円)  2022/06/30
総資産 17,036 営業CF 4,102
純資産 3,744 投資CF -1,064
自己資本比率 21.9 % 財務CF -1,589
資本金 379 現金等 5,148
四半期推移表
四半期 1Q 2Q 3Q 4Q
前期 今期 前期 今期 前期 今期 前期 今期
累計 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 会社予想
前期 今期 前期 今期 前期 今期 前期 今期 今期
リンクボタン
ポイント
【増収・大幅増益:2022年6月期第2四半期】
売上高:18.4%増加
営業利益:46.7%増加
経常利益:46.1%増加

管理戸数:1,436戸増加
継続して順調に増加

入居率:97.2%
高水準の入居率をキープ
注目点
獲得可能な市場(首都圏エリア)更なる成長が可能
当社ターゲットが今後も引き続き増加傾向
トピックス
不動産 DX 戦略の全体像を発表

入居者DXアプリ“AMBITION Me”の提供を開始


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投資家の皆様にご満足いただけるIR活動に取り組んでまいりたいと考えております。
​アンケートにご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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収益増減分析
主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業のサブリース管理戸数の増加、DX施策によって管理コストの抑制が奏功
ストック収益の割合
64.1%
施策・進捗状況
DX施策の進捗状況

1)DX管理システム(アンビションクラウド):(全稼働)
2)電子契約パッケージ(オンライン重説、オンライン契約):仲介版完了 管理版完了
3)コンシューマー向けサービス(ルムコン):ユーザー数、契約数いずれも増加
4)入居者アプリ(アンビションMe):入居手続きの実装完了  今期提携サービスを視野に
サブセグメントの状況
賃貸DXプロパティマネジメント:順調に推移
賃貸DX賃貸仲介:人員およびDX施策のための投資額の増加
売買DXインベストメント:売却については、今期の新築物件の完成が下半期に集中。当1Qの業績はおおむね計画通り推移。
その他:保険事業、順調に新規契約を獲得。
ホテル事業から撤退。
KPI・主要製品(サービス)動向
管理戸数:継続して順調に増加、入居率高水準の入居率をキープ
市場動向
当市場は継続的な人口推移の都心集中により更なる成長が見込まれる
単身世帯が今後も引き続き増加傾向
特徴・強み
全ての不動産業務とDX推進を一気通貫で網羅
事業内容 / ビジネスモデル
賃貸 DX プロパティマネジメント事業 売買 DX インベスト事業
賃貸 DX 賃貸仲介事業 インキュベーション事業
不動産 DX 事業 海外システム事業 少額短期保険事業
決算(通期)
2022年6月期決算

売上高:31,607,815千円(前期比3.5%増、1,078,201千円増)
営業利益:1,498,903千円(前期比53.3%増、520,849千円増)
経常利益:1,355,413千円(前期比51.0%増、457,646千円増)
親会社株主に帰属する当期純利益:826,168千円(前期比38.8%増、231,094千円増)


当社グループはDX(デジタルトランスフォーメーション)によって自社の事業変革と自社の属する不動産業界全体の変革を目指しております。
2021年8月、新ビジョン「DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる」を発表し、同10月、株式会社アンビションDXホールディングス(旧社名株式会社AMBITION)へ社名変更しました。
また、同8月に投資事業を行う連結子会社として株式会社アンビション・ベンチャーズを設立すると共に新設したインキュベーション事業が第2四半期連結会計期間において本格稼働したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。

なお、第2四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「プロパティマネジメント事業」を「賃貸DXプロパティマネジメント事業」、「賃貸仲介事業」を「賃貸DX賃貸仲介事業」、「インベスト事業」を「売買DXインベスト事業」に名称を変更しております。

2022年6月期方針は、「DX推進による既存ビジネスの変革と不動産DX事業の成長」を掲げております。まずは主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業のDXを優先的に推進する方針で、次世代管理システム「AMBITION Cloud」の構築を積極的に進めております。

当社のKPIである管理戸数は10%以上と大幅に増加しており、入居率も高水準で推移しております。
賃貸DX賃貸仲介事業が順調に推移したこと及び、インキュベーション事業が業績に寄与したことから、営業利益は計画を大きく上振れて着地いたしました。
売買DXインベスト事業においては、当連結会計年度の販売戸数は計画通りに推移いたしました。



セグメント情報(通期)
2022年6月期決算

セグメント別の事業状況

<賃貸DXプロパティマネジメント事業>

売上高:17,167,530千円(前期比10.7%増、1,652,455千円増)
セグメント利益(営業利益):1,039,286千円(前期比7.2%減、81,010千円減)


当事業は、主に住居用不動産の転貸借(サブリース)を行う当社グループ主力の事業で、管理戸数の増大及び高入居率の維持を基本方針としております。今期は当事業のDXを優先的に推進する方針で、業務効率化を促進する次世代管理システム「AMBITION Cloud」の構築に注力しております。
当連結会計年度におきましても、KPI(重要業績評価指標)である管理戸数については、戦略的に将来の収益獲得に注力した結果、24,121戸(前年同期比11.3%増の2,440戸増)、サブリース管理戸数については13,498戸(前年同期比13.3%増の1,584戸増)と大幅に増加いたしました。なお、募集コストを投下する入居率向上施策を継続している他、DX施策によって当連結会計年度末時点の新規受託を除いた入居率は97.7%と高水準をキープしております。全体での入居率は、市場シェア拡大の方針に伴い、新規受託を積極的に獲得したことにより96.3%(前年同期末は95.7%)となりました。



<賃貸DX賃貸仲介事業>

売上高:762,794千円(前期比2.9%増、21,667千円増)
セグメント利益(営業利益):99,649千円(前期比36.3%増、26,538千円増)


当事業は、当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業を行っております。
子会社のアンビション・エージェンシー(「ルームピア」を運営)、及び同VALOR(「バロー」を運営)にて、都内7店舗、神奈川県7店舗、埼玉県1店舗の計15店舗を展開しており、リーシング力の高さが主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業における高入居率の維持に貢献しております。
また、当連結会計年度におきましては、”革新的 DX 店舗”となる「ルームピア上野御徒町店」を2月にオープンいたしました。更には、3月に会員制シェアオフィスと提携を行いアクセスのよいロケーションの店舗が19拠点増加し、お部屋探しを希望する顧客へのサービス向上へつながると共に、お部屋探しのサポートをするスタッフのリモートワーク、テレワーク等の新しい働き方を創造しております。
また、 不動産DX事業を行う子会社Re-Tech RaaS(リテックラース)の提供する、AI×RPAツール「ラクテック」の活用により、入力業務の人員削減・反響数の大幅アップに成功いたしました。また、広告戦略の強化によるWEB集客が好調である他、リモート接客・VR内見・電子契約など非対面サービスの強化などの集客施策が奏功しております。
なお、1店舗あたりの生産性は向上しております。


<売買DXインベスト事業>

売上高:12,641,669千円(前期比8.5%減、1,176,095千円減)
セグメント利益(営業利益):1,570,418千円(前期比6.6%増、96,942千円増)


当事業は、「好立地(都内プレミアムエリア)×好デザイン(お洒落なデザイナーズ)」を強みに、自社開発の新築投資用ワンルームマンション販売を中心に展開する子会社のヴェリタス・インベストメント(以下、ヴェリタス)と、多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションのリノベーション販売を中心に展開する当社インベスト部で行っております。また、当連結会計年度より、内装工事の外注割合を減らし、内製で行う体制を整えたことで、高騰が続いている内装コストを削減することができました。
当連結会計年度におきましては、ヴェリタス247戸(前年同期比33戸減)、当社インベスト部106戸(前年同期比7戸増)の物件売却を行い計画通りに推移しました。


<インキュベーション事業>

売上高:559,442千円
セグメント利益(営業利益):524,242千円


当事業は、当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業への投資、資本業務提携、投資先企業の支援などを子会社アンビション・ベンチャーズが行っております。
当連結会計年度末時点では、19社のベンチャー企業に投資を行っております。当連結会計年度におきましては、投資先企業の投資有価証券の一部を売却いたしました。


<その他事業>

売上高:476,378千円(前期比4.6%増、20,732千円増)
セグメント損失(営業損失)は213,125千円(前期は259,334千円のセグメント損失)


不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ホテル事業を総じて、その他事業としております。
不動産DX事業では、賃貸管理の次世代管理システム「AMBITION Cloud」を海外子会社のアンビションベトナムが開発して社内DXを優先して推進しております。
当連結会計年度におきましては、子会社Re-Tech RaaS(リテックラース)のAI×RPAツール「ラクテック」の機能拡充に努めた他、2021年12月、新ブランド「ラクテック自動入力」のリリースを行いました。また、当社グループ初のBtoCマッチングサービスであるお部屋探しアプリ「ルムコン」を本格稼働し、登録ユーザー数を増やしております。

2021年5月12日の国会でデジタル改革関連法が成立したことにより、不動産業においては、重要事項説明書等の書類手続き(宅地建物取引業法第34条、第35条、第37条関連)の電子化が2022年5月18日より可能となりました。
IT重説と弁護士ドットコム株式会社の電子契約システム「クラウドサイン」との連携による電子契約パッケージを2021年8月より賃貸DX賃貸仲介事業でテスト導入を開始しておりましたが、2022年3月から、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した当社独自の電子サイン「AMBITION Sign」の提供も開始いたしました。
これによりお客さまは、スマートフォンやPCにて営業担当者とビデオ会議を行いながら、簡単に契約を締結することが可能となりました。
さらに、秘密性の高い不動産契約情報について、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用することで、情報漏えい改ざん防止、なりすましの防止などの堅牢性を高め、ご契約をセキュアな環境で行っていただくことが可能となっております。

少額短期保険事業
当連結会計年度におきましても順調に新規契約を獲得するとともに、前期に導入した申込みから支払いまでペーパーレスで完結できる新システム「MONOLITH(モノリス)」によって当社グループのDX推進の一端を担っております。

ホテル事業
当連結会計年度におきましてもインバウンド需要の低下が影響しており、1施設の解約を行うなど事業を縮小しております。

決算(直近四半期)
2023年6月期第2四半期決算

売上高:17,206,917千円(前年同期比18.4%増、2,668,104千円増)
営業利益:795,250千円(前年同期比46.7%増、253,309千円増)
経常利益:740,378千円(前年同期比46.1%増、 233,768千円増)
親会社株主に帰属する四半期純利益:423,739千円(前年同期比58.3%増、156,006千円増)



(賃貸DXプロパティマネジメント事業)

売上高:9,327,955千円(前年同期比15.1%増、1,225,290千円増)
セグメント利益(営業利益): 628,338千円(前年同期比41.9%増、185,586千円増)


当事業は、主に住居用不動産の転貸借(サブリース)を行う当社グループ主力の事業で、管理戸数の増加及び高入 居率の維持を基本方針としております。
前期から構築を行っている次世代管理システム『AMBITION Cloud』により、 業務の効率化を促進しております。
また、ライフタイムバリュー戦略として現在開発中の入居者アプリ『AMBITION Me』により、入居手続き時に専用 サービスから鍵の受け渡しまで、スマホだけで申込を行うことを実現しました。
また、顧客の様々なライフステー ジにおいて、満足度とエンゲージメントの向上、LTV(顧客生涯価値)の最大化を実現する、ロイヤリティプログラ ムを構築しております。
当第2四半期連結累計期間におきましても、KPI(重要業績評価指標)である管理戸数については24,520戸(前年 同期比6.2%増の1,436戸増)、サブリース管理戸数については13,810戸(前年同期比7.2%増の927戸増)と順調 に増加いたしました。
DX施策によって管理コストの抑制に取り組んでおり、売上高・利益率共に大幅に増加しております。


(賃貸DX賃貸仲介事業)

売上高:327,099千円(前年同期比11.1%増、32,794千円増)
セグメント損失(営業損失):56,816千 円(前年同期は15,633千円のセグメント利益)


当事業は、当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業を行っております。
子会社のアンビション・エージェン シー(『ルームピア』を運営)、及び同VALOR(『バロー』を運営)にて、都内7店舗、神奈川県8店舗、埼玉県1 店舗の計16店舗を展開しております。
当事業のリーシング力の高さが主力のプロパティマネジメント事業における 高入居率の維持に貢献しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、AI×RPAツール『ラクテック』の活用により、引き続き入力業務の人 員抑制・反響数のアップに取り組んでおります。また、広告戦略の強化によるWEB集客、リモート接客・VR内見・電 子契約など非対面サービスの強化などの集客施策を実行しております。当該施策及び繁忙期に向けた人員の増加に より、売上高は増加いたしました。
営業利益におきましては、人員及びDX施策のための投資及び、広告宣伝費の増 加等により減少しました。


(売買DXインベストメント事業)

売上高:7,308,248千円(前年同期比29.5%増、1,666,616千円増)
セグメント利益(営業利益)は 1,093,195千円(前年同期比66.6%増、437,162千円増)


当事業は、『好立地(都内プレミアムエリア)×好デザイン(お洒落なデザイナーズ)』を強みに、自社開発の 新築投資用ワンルームマンション販売を中心に展開する子会社のヴェリタス・インベストメント(以下、ヴェリタ ス)と、多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションのリノベーション販売を中心に 展開する当社インベスト部で行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、しっかりとリスクを見 据えた上での仕入れを強化しております。
当第2四半期連結累計期間の業績は、おおむね計画通りに進捗し、ヴェ リタス156戸(前年同期比34戸増)、当社インベスト部40戸(前年同期比6戸減)となっております。


(インキュベーション事業)

売上高:539千円(前年同期比99.8%減、293,563千円減)
セグメント損失(営業損失):36,341千 円(前年同期は288,405千円のセグメント利益)


当事業は、当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業への投資、資本業務提携、投資先企業の支援などを子会社アンビション・ベンチャーズが行っております。
当第2四半期連結会計期間末時点では、24社のベンチャー企業に投資を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、新たに5社への投資を実行いたしました。当第2四半期連結累計期間においては、売却を行 っていないため、売上及びセグメント利益は大幅に減少しております。


(その他事業)

売上高:243,075千円(前年同期比17.9%増、36,967千円増)
セグメント損失(営業損失):66,676千 円(前年同期は132,915千円のセグメント損失)


不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ホテル事業を総じて、その他事業とし ております。
不動産DX事業では、賃貸管理の次世代管理システム『AMBITION Cloud』を海外子会社のアンビションベトナムな どで開発し、社内DXを優先して推進しております。
『AMBITION Cloud』により、賃貸DXプロパティマネジメント事業は大幅な業務効率化と生産性向上を実現します。
契約進捗管理、修繕管理、募集管理等、不動産賃貸管理業務に 係る様々なシステムを開発しております。
また、IT重説とブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した当社独 自の電子サイン「AMBITION Sign」との連携による電子契約パッケージを賃貸DX賃貸仲介事業に提供しております。 さらに、秘密性の高い不動産契約情報について、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用することで、情報漏 えい改ざん防止、なりすましの防止などの堅牢性を高め、ご契約をセキュアな環境で行っていただくことが可能と なっております。
当第2四半期連結累計期間においては、子会社Re-Tech RaaSのAI×RPAツール『ラクテック』の販売を継続すると ともに、前期リリースした「ラクテック自動入力」の機能を拡充し、販売を強化しております。また、当社グルー プ初のBtoCマッチングサービスであるお部屋探しアプリ「ルムコン」は、登録ユーザー数を増やしております。
少額短期保険事業では、順調に新規契約を獲得するとともに、申込みから支払いまでペーパーレスで完結できる 当社子会社開発システム「MONOLITH(モノリス)」によって、お客様と代理店との手続きの効率化を実現し、契約 件数が増加しております。
ホテル事業については、第1四半期連結会計期間においてすべての施設を解約し、事業から撤退いたしました。



経営方針
新ビジョン

DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる
戦略
(方針1)
DX推進による事業変革 既存ビジネスのバリューアップと新規事業の創出

(方針2)
M&A推進など、非連続な業容拡大への取組み M&Aや他社アライアンスの推進、ベンチャー投資等による業容拡大

(方針3)
新たな不動産DXプロダクトの開発・販売による業界変革
沿革
2007年 9月
株式会社 AMBITION(現株式会社アンビション DX ホールディングス)設立(東京都渋谷区) 2007年11月
本社を東京都目黒区に移転
2007年12月
宅地建物取引業者免許を取得(東京都知事(1)第 88386 号) プロパティマネジメント事業開始
渋谷店を開店し、賃貸仲介事業開始
2010年1月 株式会社ジョイント・コーポレーションより株式会社ジョイント・ルームピア(現株式会社アン ビション・エージェンシー(道玄坂店・中目黒店・高田馬場店・早稲田店・相模大野店の計5店 舗)を M&A により 100%子会社化(社名を株式会社アンビション・ルームピア(現株式会社アン ビション・エージェンシー)に変更)
2010年7月
宅地建物取引業者免許(国土交通大臣免許(1)第 8023 号)へ変更登録
2011年8月 当社で運営していた賃貸仲介店舗5店舗を会社分割により子会社である株式会社アンビション・ ルームピア(現株式会社アンビション・エージェンシー)へ統合
2011年12月
家賃保証業を主な事業とする、株式会社ルームギャランティを設立
2012年2月
プライバシーマーク取得
2012年3月
本社を東京都渋谷区桜丘町に移転
2012年5月
インベスト事業開始
2014年9月
東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2015年4月
事務代行業として、AMBITION VIETNAM CO.,LTD.を設立
2015年6月
神奈川県にて賃貸仲介店舗を展開する株式会社 VALOR(横浜店・日吉店・上大岡店・二俣川店・武蔵小杉店の計5店舗)を M&A により 100%子会社化
2015年11月
本社を東京都渋谷区神宮前に移転
2016年8月
不動産開発業として、共同出資により株式会社 ADAM を設立
2016年11月 少額短期保険業として、株式会社ホープ少額短期準備会社(現株式会社ホープ少額短期保険)を 設立
2017年10月 投資用デザイナーズマンションの開発、売買、賃貸借、管理及び仲介を業とする株式会社ヴェリ タス・インベストメントを M&A により 100%子会社化
2018年2月
株式会社 ADAM を吸収合併
2019年7月
学生向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・レントを設立 法人向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・パートナーを設立
RPA を活用した入力業務代行サービスを運営する事業会社として、 株式会社 Re-Tech RaaS (リ テックラース) を設立(RPA テクノロジーズ株式会社との合弁会社)
2020年5月 株式会社アンビション・エージェンシーを存続会社、株式会社アンビション・ルームピアを消滅 会社とする吸収合併
2021年10月
「株式会社アンビション DX ホールディングス」に商号変更
配当政策
2023年6月期:22.00円予想
 ↑ 増配
2022年6月期:19.00円
役員の状況
代表取締役社長 清水 剛
常務取締役 鈴木 匠
取締役 山口 政明
取締役(監査等委員) 長瀬 文雄
取締役(監査等委員) 林 美樹
取締役(監査等委員) 河野 浩人
顧問 吉村宗一
会社概要
正式社名:(株)アンビション DX ホールディングス
URL:https://am-bition.jp/
英文社名:AMBITION DX HOLDINGS Co.,Ltd.
本社住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル18F
電話番号:03-6439-8901
設立年月日:2007 年 9 月 14 日
代表取締役社長 清水 剛
資本金:379,780 千円
発行済み株式数:6,804,400 株
売買単位:100株
決算期:6 月
上場市場名:東証マザーズ
従業員数:101 人
平均年齢:34.6 歳