業績の推移(百万円) |
| 売上高 |
営業利益 |
% |
経常利益 |
% |
当期利益 |
% |
一株利益 |
一株配当 |
2019-06 |
29,636 |
1,594 |
5.4 % |
1,433 |
4.8 % |
736 |
2.5 % |
108.3 |
25.00 |
2020-06 |
27,414 |
921 |
3.4 % |
817 |
3.0 % |
327 |
1.2 % |
48.2 |
7.58 |
2021-06 |
30,529 |
978 |
3.2 % |
897 |
2.9 % |
595 |
2.0 % |
87.5 |
19.00 |
2022-06 |
31,607 |
1,498 |
4.7 % |
1,355 |
4.3 % |
826 |
2.6 % |
121.4 |
19.00 |
2023-06 |
36,239 |
1,603 |
4.4 % |
1,482 |
4.1 % |
961 |
2.7 % |
141.2 |
22.00 |
2024-06 |
42,065 |
2,726 |
6.5 % |
2,507 |
6.0 % |
1,638 |
3.9 % |
238.3 |
37.00 |
2025-06(予想) |
53,294 |
3,526 |
6.6 % |
3,101 |
5.8 % |
2,279 |
4.0 % |
327.9 |
105.00 |
財務・CF(百万円) 2024/06/30 |
総資産 |
26,892 |
営業CF |
-977 |
純資産 |
6,150 |
投資CF |
-3,399 |
自己資本比率 |
228.0 % |
財務CF |
3,993 |
資本金 |
401 |
現金等 |
5,188 |
四半期 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
累計 |
1Q |
1-2Q |
1-3Q |
1-4Q |
会社予想 |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
前期 |
今期 |
今期 |
<2024年6月期>
・2024年6月期は、増収・大幅な増益
・利益は、営業利益、経常利益、当期純利益において前年比約70%大幅増
・営業利益は20億円から27億円に上方修正し配当も37円に増配
・2025年6月期(予想)は、公表している中期経営計画の売上高440億円から530億円、営業利益は23億円から35億円に上方修正し、配当も105円と大幅な増配
・2026年6月期(予想)は、公表している中期経営計画の売上高500億円から640億円、営業利益は30億円から42億円に上方修正
【増収・増益】
【過去最高の売上高・営業利益達成】
売上、利益ともに通期業績予想を超過
売上高:42,065百万円(前年同期比16.1%増)
営業利益:2,726百万円(前年同期比70.0%増)
経常利益:2,507百万円(前年同期比69.1%増)
当期純利益:1,638百万円(前年同期比70.4%増)
【要因】
・過去最高益:賃貸DXプロパティマネジメント事業
営業利益:1,954百万円 (前年同期比33.3%増)
管理戸数の増加と高い入居率
・過去最高益:売買DXインベストメント事業
営業利益:2,709百万円 (前年同期比45.6%増)
・新規4社へ投資:インキュベーション事業
今期2社上場
管理戸数:25,224戸(前年同期比253戸増加)
・継続して順調に増加
・収益増加を牽引
入居率:98.5%(前年同期98.2%)
DX効果:「AMBITION Cloud」により業務が効率化し、生産性が向上
・日本最大の AWS を学ぶイベント「AWS SUMMIT」に電通デジタルと当社の取組が公開
・WEB3.0×不動産 DX 「NFT ゲームマンション入居募集開始」のお知らせ
・お部屋探しユーザーと不動産営業マンを繋ぐマッチングアプリ 「ルムコン - Room Concierge -」が好評!
・株式会社フレンドワークスの全株式取得
・入居者 DX アプリ『AMBITION Me』登録者数 1 万人突破
主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業、DX施策によって管理コストの抑制が奏功。
新築投資用マンションの販売の計画通りの推移。
ARR(年間経常収益)
・ARR売上比率:4割強を占め、安定した収益基盤を形成
・ARR収益額:毎年増加
2025年6月期
賃貸DXプロパティマネジメント
・関西、中部地方の物件獲得強化
・物件ごとのマネジメントの強化
・DXサービスのバージョンアップ
賃貸DX賃貸仲介
・法人契約の増加
・付帯サービスの強化
・売買仲介件数の増加
・DXの更なる促進
売買DXインベスト
・1件あたりの販売単価の増加
・付加価値の高い物件の仕入れ強化
その他
(DRAFT)
・コールセンターの活用(テレマアライアンス)
(ホープ)
・パートナー企業とのタイアップ商品の開発
・販路の拡大
5つの事業セグメントは不動産事業の様々なサービスを網羅し、強固な事業基盤を構築
成長分野への積極的な投資により、更なる成長を推進
賃貸DXプロパティマネジメント事業:DX推進による生産性向上、成果創出。過去最高の売上高・営業利益を達成。
賃貸DX賃貸仲介事業 :営業人員増加・ラクテックの活用により、前年同期比契約数増加。売上高増加、営業利益は微減。
売買DXインベスト事業 :新築投資用マンションの販売、買取再販事業の販売戦略が計画通りに進捗
インキュベーション事業 :新たに4社への投資を実行。今期バリュークリエーション社上場。
31社のベンチャー企業へ投資しており、6社が上場(2024年3月末時点)
その他 :収益化を実現。ストックビジネスである少額短期保険事業のHOPE、
海外システム事業(アンビションベトナム)が収益貢献。 ZEH/ライフライン事業のDRAFT、売上高を牽引
<セグメント別 売上高構成比>
賃貸DXの安定的なストックビジネスに加え、売買DXが共に大きく成長。
事業バランスのとれた構成
・賃貸DXプロパティマネジメント(ストック型):48.1%
・売買DXインベストメント(フロー型):46.7.4%
・管理戸数 :25,224戸(前年同期比1.0%増、253戸増)
・サブリース管理戸数:13,913戸(前年同期比2.8%増、387戸増)
・入居率 :98.5%と高水準をキープ。(業界平均:89.4%)
当市場は継続的な人口推移の都心集中により更なる成長が見込まれる
単身世帯が今後も引き続き増加傾向
賃貸から売買、関連領域に至るまで、全ての不動産業務のDXを一気通貫で推進し、リアルとデジタルが融合した、業界唯一無二の事業基盤を構築
<開発する不動産DXプロダクト>
【賃貸DX】
プロパティマネジメント
・AMBITION Cloud
契約進捗管理システム:問合せから契約までの全体プロセスを管理
修繕管理システム :修繕作業の見積りや実施状況の記録など、修繕管理全体を管理
募集管理システム :新規受託管理・退去管理システムと連動し物件情報の登録公開を管理
債権管理システム :債権・債務者情報の管理、入金履歴の管理など、債権全体を管理
退去管理システム :退去手続きや原状回復などのプロセスを管理
新規受託管理システム:受託案件の受付・登録・進捗管理など受託業務のプロセスを管理
・AMBITION Sign
オンライン上で重要事項説明や契約締結を可能とするシステム
・AMBITION Me
コンソーシアムによるさまざまなサービスで住まい体験の向上を実現する入居者アプリ
賃貸仲介
・ラクテック
一括物出し :AIによる反響予測と賃貸データを活用した物件の自動投稿ツール
個別物出し :需要の高い機能(RPA:自動投稿)に限定したツール
・ルムコン
お部屋探しユーザーとコンシェルジュ(不動産仲介営業)をつなぐマッチングアプリ
【売買DX】
インベストメント
・売買DX領域におけるサービスやシステムも企画開発中
<不動産テック カオスマップと当社のカバー領域>
15分野すべての不動産DX領域を、自社開発サービスおよび投資により網羅
不動産DXの分野
・ローン・保証
・業務支援(集客)
・業務支援(顧客対応)
・業務支援(設計・施工)
・業務支援(契約・決済)
・業務支援(管理・アフター)
・不動産情報
・物件情報・メディア
・価格可視化・査定
・スペースシェアリング
・マッチング
・リフォーム・リノベーション
・IoT
・VR/AR
・生成AI
<目指す姿>
不動産ビジネスを一気通貫で効率化できるDXプラットフォームを構築し、快適な住まい体験を提供する
【不動産売買:インベスト事業】
・非対面での売買契約
・地価等のデータをクラウド上で管理
・クラウドファンディングでの物件提供
<当社の強み>
賃貸から売買、関連領域に至るまで、全ての不動産業務のDXを一気通貫で推進し、
リアルとデジタルが融合した、業界唯一無二の事業基盤を構築
<当社の不動産DX戦略>
当社では「攻めのDX」と「守りのDX」に分類し、あらゆる不動産業務をDXによって変革
【攻めのDX】
・顧客接点の抜本的改革
ビジネスモデルの抜本的改革
既存事業のバリューアップ
・データ統合 BI基盤構築
データドリブンなサービスの提供価値向上
データ統合基盤構築
【守りのDX】
・ブロックチェーン AI活用
IT重説/電子契約 システム構築
エコシステムのブロックチェーン技術活用
・業務フローの再構築
業務プロセスの改革・再設計
業務処理の効率化
<今後の展望>
M&Aやアライアンスベンチャー投資を加速し非連続的な成長を実現していく
【オーガニック成長】
・DX推進室の設置
・DXプロダクトの内製開発
【アライアンス・ベンチャー投資の相乗効果による成長加速】
・不動産DXにつながるシナジー追求
・インキュベーション事業を推進
【M&Aによる非連続成長】
・不動産関連・DX関連企業を積極的に取得
・新規案件のソーシング強
・地価等のデータをクラウド上で管理
・クラウドファンディングでの物件提供
【賃貸管理:プロパティマネジメント事業】
・電子契約などペーパーレス化による業務効率化で高度な賃貸管理
・従業員1人あたりの管理戸数UP
・高入居率を安定継続
・ロイヤリティプログラムによる、LTV(顧客生涯価値)の最大化
【賃貸仲介】
・リモート接客、VR内見、電子契約の強化
・AI×RPAツール『ラクテック』で入力業務削増
・物件検索から契約、退去手続きまでをデータ連携
【その他不動産DX:保険・ライフライン等】
・顧客基盤をデジタル統合
・ワークフローに沿ったデータ連携
・電子契約などペーパーレス化
→ブロックチェーンやAIを活用した安全でシームレスなデータ連携で快適な住まい体験を実現する
【当社が考えるESG】
当社は、DXにより業務革新を推進することで、効率化を実現し、持続可能な社会の実現に向けて、積極的に貢献することを目標としています。
・環境(Environment)への取り組み
当社のDXによりペーパーレス化を進め、紙の印刷は前年同会計期間比で14.3%削減。契約に係る書面実質0枚を実現。
・社会(Social)への取り組み
テクノロージーによって不動産賃貸管理における技術革新の基盤を構築。契約までにかかる時間を大幅に短縮。
賃貸借契約におけるステークホルダーのタイムラインを69%削減。
個人の成長支援によって、新たな企業文化の醸成。また、健康で安全な働き方への取り組みを強化。
専門性:宅建資格保有率54%
健康:健康優良企業(2023年、2024年の2年連続)、健康経営優良法人(2024)
【賃貸DX プロパティマネジメント事業】
・住居用不動産の転貸借(サブリース)事業と賃貸管理事業による事業の安定基盤を構築
・次世代管理システム 『AMBITION Cloud』が業務効率化と生産性向上を牽引
【賃貸DX 賃貸仲介事業】
・当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業
・当事業のリーシング力の高さがプロパティマネジメントにおける高入居率の維持に貢献
【売買DXインベスト事業】
・子会社ヴェリタス・インベストメント:自社開発の新築投資用ワンルームマンション販売を中心に展開
・当社インベスト部 :多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションの買取再販、リノベーション販売を展開
【インキュベーション事業】
・子会社アンビション・ベンチャーズ:当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業に投資
・資本業務提携にて投資先企業の支援を行い、投資先企業のIPO等により収益を得る事業
【その他・不動産DX】
・『AMBITION Me』でオンライン診療サービス、DRAFTと協働によるライフラインサービスを提供開始。賃貸DXにおけるLTV(顧客生涯価値)最大化に向けて貢献
・不動産DX事業/海外システム・少額短期保険事業(HOPE)・ZEH/ライフライン事業(DRAFT)
<2024年6月期決算>
【増収・大幅増益】
売上高:42,065百万円(前年同期比16.1%増)
営業利益:2,726百万円(前年同期比70.0%増)
経常利益:2,507百万円(前年同期比69.1%増)
当期純利益:1,638百万円(前年同期比70.4%増)
・賃貸DXプロパティマネジメント事業と売買DXインベストメント事業が過去最高の売上高と営業利益を達成
・DX施策により、賃貸仲介・賃貸管理にかかる業務時間が大幅に削減
・1人あたりの生産性が向上し、全体の入居率は98.5%と高水準をキープ
・セグメント別の売上高構成:賃貸DXの安定的なストックビジネスに加え、売買DXが伸長
<2024年6月期決算>
セグメント別の事業状況
<賃貸DXプロパティマネジメント事業>
【増収・増益】過去最高の売上高・営業利益を達成
売上高:202億3,200万円(前年同期比5.6%増)
セグメント利益(営業利益):27億2,600万円(前年同期比33.3%増)
・管理戸数の増加
管理戸数:25,224戸 +253戸、サブリース管理戸数:14,300戸 +387戸
・高い入居率
入居率:98.5%(業界平均:89.4%)
・REITの受託契約が堅調に推移
安定した収益源となる管理物件
・部屋毎の収益管理強化を行い、更なる収益の最大化を実現
<賃貸DX賃貸仲介事業>
【増収・減益】
売上高:9億2,000万円(前年同期比6.3%増)
セグメント利益(営業利益):1,300万円(前年同期比52.8%減)
・契約数増加:『ラクテック』の活用
・販管費の増加
人材及び店舗出店(3店舗増加)
アンビションバロー(販管費):42百万円増
・アンビション・エージェンシー
業務効率、売上増加:営業人員の増加により法人案件を1つのチームのみで完結
<売買DXインベスト事業>
【増収・増益】過去最高の売上高・営業利益を達成
売上高:196億2,700万円(前年同期比26.2%増)
セグメント利益(営業利益):27億900万円(前年同期比45.6%増)
・都内、首都圏の付加価値の高い物件を仕入れ
・単価の高い物件販売:増加(平均単価76.9%増)
・物件あたりの粗利益の増加
・販売戦略は順調に推移
累計販売戸数:351戸 YoY:↓8.4%、買取再販累計販売戸数:109戸 YoY:↑3.8%
・販売チャネルの拡大:外国契約者数増
外国契約者数:30戸→38戸 YoY:↑26.7%
<インキュベーション事業>
【増収・増益】
売上高:1億5,400万円(前年同期比143.5%増)
セグメント利益(営業利益):3,200万円(前年同期比172.3%増)
・新たに4社へ出資
累計31社のベンチャー企業へ投資し6社が上場(2024年6月末時点)
・ファンド(出資先)による売却益
・アーリーワークスとバリュークリエーション社の2社上場
・GameFi事業(NFTゲームで獲得した仮想通貨を現金化し賃料に充当できる)を展開するDEA社との業務提携(2023年11月より)
<その他事業>
【増収・増益】
売上高:11億3,000万円(前年同期比89.8%増)
セグメント損失(営業損失):2,800万円(前年同期は9,300万円の営業損失)
(DRAFT)
・ライフライン事業
販売チャネルの増加:アライアンス顧客の増加(0%→80%)
・ZEH事業
販売拠点の増加:埼玉支店(既存)+大阪支店(新規)
・人材紹介事業(開始)
インターン生の活用による社内でのシナジー効果
(HOPE)
・契約件数の増加
・不動産管理会社への営業推進
・保証会社とのタイアップ増
<2023年6月期3Q>
【増収・増益】
売上高:29,526百万円(前年同期比5.8%増)
営業利益:1,944百万円(前年同期比27.5%増)
経常利益:1,798百万円(前年同期比23.9%増)
親会社株主に帰属する四半期純利益:1,095百万円(前年同期比20.0%増)
【賃貸DX プロパティマネジメント事業 】
DX推進による生産性向上、成果創出。第3四半期過去最高の売上高・営業利益
・売上高15,035百万円(前年同期比5.6%増)
・営業利益839百万円(前年同期比5.1%増)
・管理戸数 :25,175戸(前年同期比1.0%増、256戸増)
・サブリース管理戸数:14,449戸(前年同期比3.6%増、506戸増)
・入居率 :98.8%と高水準をキープ。
【賃貸DX 賃貸仲介事業】
営業人員増加・当社サービス「ラクテック」の活用により前年同期比契約数増加。売上高増加、営業利益微減
・売上高705百万円(前年同期比6.0%増)
・営業利益32百万円
【売買DX インベスト事業】
新築投資用マンションの販売、買取再販事業の販売戦略が計画通りに進捗
・売上高12,802百万円(前年同期比2.3%増)
・営業利益1,899百万円(前年同期比9.5%増)
・販売戸数 272戸(前年同期比45戸減)
・インバウンド奏功、外国人契約率135%増
【インキュベーション事業】
新たに4社への投資を実行。今期バリュークリエーション社上場。31社のベンチャー企業へ投資しており、6社が上場(2024年3月末時点)
・売上高:145百万円
・営業利益:39百万円
・新規4社への投資実行。今期1社上場
・31社のベンチャー企業へ投資
・不動産テック市場15分野において、当社サービスを含め、網羅的に展開
【その他事業】
その他事業、収益化を実現。ストックビジネスである少額短期保険事業のHOPE、海外システム事業が収益貢献。 ZEH/ライフライン事業のDRAFT、売上高を牽引
・収益化を実現
売上高837百万円(前年同期比103.2%増)
・営業利益13百万円(前年同期は△70百万円)
・少額短期保険事業のHOPE、海外システム事業、ZEH/ライフライン事業を行う子会社DRAFTが貢献。
創業時から現在にいたるまで変わらない企業理念
・「住まい」の未来を創造するという「大志」を抱いて、出会った人すべてに「夢」を提供できる「リアルカンパニー」を目指す
リアルとデジタルよる変革を体現
・DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる
(方針1)
DX推進による事業変革 既存ビジネスのバリューアップと新規事業の創出
(方針2)
M&A推進など、非連続な業容拡大への取組み M&Aや他社アライアンスの推進、ベンチャー投資等による業容拡大
(方針3)
新たな不動産DXプロダクトの開発・販売による業界変革
2007年 9月
株式会社 AMBITION(現株式会社アンビション DX ホールディングス)設立(東京都渋谷区) 2007年11月
本社を東京都目黒区に移転
2007年12月
宅地建物取引業者免許を取得(東京都知事(1)第 88386 号) プロパティマネジメント事業開始
渋谷店を開店し、賃貸仲介事業開始
2010年1月
株式会社ジョイント・コーポレーションより株式会社ジョイント・ルームピア(現株式会社アン ビション・エージェンシー(道玄坂店・中目黒店・高田馬場店・早稲田店・相模大野店の計5店 舗)を M&A により 100%子会社化(社名を株式会社アンビション・ルームピア(現株式会社アン ビション・エージェンシー)に変更)
2010年7月
宅地建物取引業者免許(国土交通大臣免許(1)第 8023 号)へ変更登録
2011年8月
当社で運営していた賃貸仲介店舗5店舗を会社分割により子会社である株式会社アンビション・ ルームピア(現株式会社アンビション・エージェンシー)へ統合
2011年12月
家賃保証業を主な事業とする、株式会社ルームギャランティを設立
2012年2月
プライバシーマーク取得
2012年3月
本社を東京都渋谷区桜丘町に移転
2012年5月
インベスト事業開始
2014年9月
東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2015年4月
事務代行業として、AMBITION VIETNAM CO.,LTD.を設立
2015年6月
神奈川県にて賃貸仲介店舗を展開する株式会社 VALOR(横浜店・日吉店・上大岡店・二俣川店・武蔵小杉店の計5店舗)を M&A により 100%子会社化
2015年11月
本社を東京都渋谷区神宮前に移転
2016年8月
不動産開発業として、共同出資により株式会社 ADAM を設立
2016年11月
少額短期保険業として、株式会社ホープ少額短期準備会社(現株式会社ホープ少額短期保険)を 設立
2017年10月
投資用デザイナーズマンションの開発、売買、賃貸借、管理及び仲介を業とする株式会社ヴェリ タス・インベストメントを M&A により 100%子会社化
2018年2月
株式会社 ADAM を吸収合併
2019年7月
学生向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・レントを設立 法人向け賃貸物件仲介事業部門を独立させ株式会社アンビション・パートナーを設立
RPA を活用した入力業務代行サービスを運営する事業会社として、 株式会社 Re-Tech RaaS (リ テックラース) を設立(RPA テクノロジーズ株式会社との合弁会社)
2020年5月
株式会社アンビション・エージェンシーを存続会社、株式会社アンビション・ルームピアを消滅 会社とする吸収合併
2021年10月
「株式会社アンビション DX ホールディングス」に商号変更
2023年4月
住宅環境に関する商品の営業代行を運営する株式会社DRAFTをM&Aにより100%子会社化
2023年7月
神奈川県を中心にお部屋探しを手掛ける株式会社VALORを「株式会社アンビション・バロー」へ商号変更
2024年2月
内装工事、リノベーション・リフォーム工事を行う株式会社フレンドワークスをM&Aにより100%子会社化
2025年6月期:105.00円予想
2024年6月期:37.00円
2023年6月期:22.00円
<株式の状況>(2024年6月30日現在)
① 発行可能株式総数 19,200,000株
② 発行済株式の総数 6,952,200株
③ 株主数 2,328名
<大株主>(2024年6月30日現在)
清水 剛 :37.6%
株式会社TSコーポレーション :10.35%
株式会社エアトリ :9.67%
川田 秀樹 :3.39%
吉田 知広 :2.96%
株式会社日本カストディ銀行(信託口) :1.79%
加藤 誠悟 :1.68%
楽天証券株式会社 :1.45%
株 式 会 社SBI証券 :2.04%
上田八木短資株式会社 :1.00%
代表取締役社長 清水 剛
常務取締役 鈴木 匠
取締役 山口 政明
取締役(監査等委員) 長瀬 文雄
取締役(監査等委員) 林 美樹
取締役(監査等委員) 河野 浩人
顧問 吉村宗一
正式社名:(株)アンビション DX ホールディングス
URL:https://am-bition.jp/
英文社名:AMBITION DX HOLDINGS Co.,Ltd.
本社住所:〒150-6035 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー35F
電話番号:03-6632-3700
設立年月日:2007 年 9 月 14 日
代表取締役社長 清水 剛
資本金:401百万円
発行済み株式数:6,872,000 株
売買単位:100株
決算期:6 月
上場市場名:東証グロース
従業員数:136 人
平均年齢:34歳