業績推移
業績の推移(百万円)

売上高 営業利益 % 経常利益 % 当期利益 % 一株利益 一株配当
2021/11 2,951  -26  --   -14  --   -9  --   -3.9  5.40 
2022/11 3,290  113  3.4 119  3.6 126  3.8 50.9  12.00 
2023/11 3,403  116  3.4 118  3.5 108  3.2 43.9  12.00 
2024/11(予想) 3,574  133  3.7 137  3.8 83  2.3 33.7  17.50 
財務
財務・CF(百万円)  2023/11/30
総資産 5,752 営業CF 140
純資産 4,670 投資CF -101
自己資本比率 81.2 % 財務CF -35
資本金 1,079 現金等 889
四半期推移表
四半期 1Q 2Q 3Q 4Q
前期 今期 前期 今期 前期 今期 前期 今期
累計 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 会社予想
前期 今期 前期 今期 前期 今期 前期 今期 今期
リンクボタン
ポイント
【増収・増益:2023年11月期通期】
売上高:34億300万円(前年同期比3.4%増)
営業利益:1億1,600万円(前年同期比2.7%増)
経常利益:1億1,800万円(前年同期比1.0%減)
当期純利益:1億800百万円(前年同期比13.8%減)

主にアウトドア事業の売上増により増収。
注目点
2023年11月期 通期

1. 売上高・営業利益 増収・増益
・ 売上高:34億3百万円( 前年同期比:3.4%増)
・ 営業利益:116百万円( 前年同期比:2.7%増)
・ 要因:アウトドア事業の売上増

2. 市況低調(フィッシング事業)
・コロナ禍において3密を避けられる屋外アクティビティとして需要が高まった反動
・原価高騰及び円安に起因する商品の値上げによる買い控え
・記録的な猛暑による釣行回数の減少

3. 需要回復(アウトドア事業)
・トレッキング需要及び旅行需要の回復

4. 販売順調(アウトドア事業)
・商業施設に客足が回復(ターミナルを中心とした百貨店やショッピングセンターなど)
・前年同期を上回る販売実績
 - 透湿防水素材(ゴアテックス)を使用した軽量ジャケット
 - 防虫素材(スコーロン)を使用した商品
 - フィッシングギア 等

5. コラボレーション商品(アウトドア事業)
・SHAKU HUNTER
SHAKU-HUNTER(尺ハンター):東北・仙台エリアから新しい時代のフライフィッシングカルチャーを発信するローカルチーム
トピックス
2024/01/24:2023年11月期(第54期通期)決算説明補足資料

2024/01/19:2023年11月期決算短信(非連結)

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施策・進捗状況
(2023年11月期時点)
<フィッシング事業>

(施策)
・新製品を中心とした販売推進
(進捗状況)
・商品入荷が順調に進んだ新製品(ルアー用品等)を中心に堅調に推移したが、市況の悪化に伴い全体的にフィッシング用品の販売が低迷

(施策)
・販促イベントの実施
(進捗状況)
・店頭、フィールドで実施、今後も継続
・ロイヤルカスタマー向けの販促イベントを実施予定

(施策)
・SNSプロモーションの強化
(進捗状況)
・WEB動画、Instagram、Twitter : 積極的に活用中

(施策)
・初心者向け商品の開発強化
(進捗状況)
・ 新しい初心者向けフライセットの開発中

(中長期的な売上拡大施策)
・フライフィッシングスクール&ツアー実施の推進
(進捗状況)
・フライフィッシングスクールや実釣を含むツアーを増加中


<アウトドア事業>

(施策)
・国内自社通販の強化
 - Foxfire会員制度の本格稼働
(進捗状況)
・Foxfireの会員制度が本格稼働が押し上げ要素となり、売上高は拡大(前年同四半期比 17.1%増)
・店舗会員とECサイトの会員情報を連携
・今後は顧客に対し、より能動的なアプローチを実施予定

(施策)
・店舗計画の推進
(進捗状況)
・推進中
- 新規オープン     2023年3月:Foxfire 石井スポーツ横浜(直営店)
- リニューアルオープン 2023年5月:Foxfireさっぽろ東急(直営店)
- ポップアップコーナー 2023年5月:石井スポーツ大丸東京店(取扱店)

(施策)
・WEB、動画、SNS情報発信の強化
(進捗状況)
・推進中
- 開発された製品の背景(ストーリー)をHPや店頭POP・SNS・動画等で訴求
- 発信力のある媒体、コラボ先、外部スタッフとの連携
- 消費者や市場のコミュニケーションのために、積極的にSNS等で情報を発信


(施策)
・Foxfireの更なる認知度向上
-コラボレーションアイテムの販売
(進捗状況)
- KEENサンダル(2023年4月)
- となりのトトロ(2023年4月)
- Lee(2023年4月)
※今後も引き続き他社とのコラボレーションを推進
市場動向
釣用品市場では、3密を避けられる屋外アクティビティとして注目された需要からの反動により苦戦した。
アウトドア衣料品市場は、ターミナル駅を中心とした百貨店やショッピングセンターなどの商業施設に客足が回復したことや、旅行需要の回復に伴う影響などにより、概ね販売は順調に推移。
中期事業計画・戦略・施策
<中期的な目標値>
3年後に 売上高 40億円 営業利益率 6%以上を目指す。

<予想目標値>
【2024年11月期】
売上高:35億7,400万円
営業利益:1億3,300万円
営業利益率:3.7%
1株当たり利益(EPS):33.7円
株式資本比率(ROE):1.8%

【2025年11月期】
売上高:38億5,300万円
営業利益:2億400万円
営業利益率:5.3%
1株当たり利益(EPS):49.6円
株式資本比率(ROE):2.6%

【2026年11月期】
売上高:41億7,900万円
営業利益:2億7,900万円
営業利益率:6.7%
1株当たり利益(EPS):67.8円
株式資本比率(ROE):3.4%

<強化項目>
① お客様との接点の強化
会員数の目標数値を策定。
現在は約4万人→3年後は約7万人→5年後に10万人。

② EC分野の拡大
・当社の全商品を見られる場所の構築。
 場所・時間を問わず当社の商品が手に入る環境をお客様に提供する。
・EC比率(自社+自社管理取引)は現状7.6% ⇒3年後 12.8% ⇒将来的には25%が目標
【施策】
・TIEMCO ホームページリニューアル
・全アイテムの自社ECスタート
・グローバルECの展開

③ 海外への展開
輸出比率を3年後 7%以上 将来目標 20%に設定。
【現状】
・世界の人々により豊かな余暇生活を提供したい。
・日本は1.2億人で人口減。世界には80億人のお客様が待っている。
【施策】
・フライ用品はロッド、リールを含めたグローバルブランドへ
・ルアー用品は欧米市場に向けて拡大
・今後フライ・ルアーの成長を見込みアジア圏にも展開
・Foxfireはフィッシングギアを中心にグローバルへ
・グローバルECを展開


株主優待制度
株主の皆様に事業をより良くご理解いただくため、直営店舗(フォックスファイヤーストア)でご利用いただける 20%割引のお買物優待券
・100株以上1,000株未満保有の場合:フォックスファイヤーストア 20%OFFお買物優待券1枚贈呈
・1,000株以上保有の場合:フォックスファイヤーストア 20%OFFお買物優待券2枚贈呈
CSR・ESG・SDGs
CSRの取り組み

ティムコのロゴマークには ”Think in the field”という言葉が添えられています。これは、常に自然のフィールドに身をおいて考えることを主体としていることを表しています。当社がテーマとしているのは、自然に対してできる限りローインパクトに楽しむ「クワイエット・スポーツ」に属するアクティビティです。事業を行うわたしたちも、また、当社の商品をお使いいただくお客様も、自然に触れることでその恵みを享受しています。

ティムコでは、環境に対する取り組みについて、一過性の風潮に惑わされず、確実なことだけを着々と行っていきます。“Do small things”(小さいことからはじめよう)は、こうした当社の考え方を表すスローガンです。

【3つの着実な取り組み】
・無駄使いしない
→限られた資源を無駄に使わない。

・できるだけ長く商品を使っていただく(ロングライフ)
→できる限り長く使っていただける設計、品質、修理対応。

・身の回りから美化していく
→まずは自分の身の回りをきれいにすることが環境良化の基本。

========【取り組み内容】========

【水中・水辺環境保全への協力】
当社では、売上の一部を業界団体や活動に拠出し、水中や水辺の環境改善を支援しています。

・主な拠出先の例
- 公益財団法人日本釣振興会:主に「放流事業」、「水辺環境美化保全事業」、「釣教育・釣振興事業」、「釣りマナーと安全対策の啓発事業」等を行っています。
- LOVE BLUE事業(つり環境ビジョン):一般社団法人日本釣用品工業会と公益財団法人日本釣振興会と共同にて「LOVE BLUE」事業を実施し、水中清掃、放流、釣場育成等を行っています。

【環境・文化継承教育への支援】
当社では、学校等の教育機関やNPO法人等を通じて、釣りやアウトドアに係るアクティビティの指導、自然環境に対する取り組みの啓蒙や文化の継承等の協力を行っています。

・主な協力先の例
- 聞き書き甲子園:当社では、自然環境や日本文化の継承の支援のため「聞き書き甲子園」の活動に協力しています。

【環境保全への啓蒙活動】
当社では、各種スクール、イベント等を通じてアクティビティの楽しみと併せて、豊かな環境が生まれる仕組み、環境保全のありかた、自然のフィールドにおけるマナー等の啓蒙活動等を実施しています。特に1976年に開始したフライフィッシングスクールは、のべ2万人以上の卒業生を輩出しています。

【日本赤十字社の国際活動と連携してアフリカ・ルワンダを支援】
アウトドア衣料Foxfire(フォックスファイヤー)を通じた支援を行っており、防虫素材を用いたスコーロン®製品における収益の一部がこの活動への寄付に充てられるほか、現地職員・ボランティアの方々が安心安全な支援活動が行えるよう、スコーロン®製品の提供を行っています。

【理想の川の実現へ向けて】
Foxfireはブランド40周年となる2022年より、自然と遊びが両立する「理想の川」を実現するためのプロジェクト、R.O.D(River of Dreams)を開始致しました。

【ロングライフ設計・リペア対応】
当社では、耐久性重視、リペアしやすい商品設計、またリペア体制の充実により、お客様にできる限り長く商品をお使いいただける体制づくりに努めています。

【廃棄物の削減】
当社でも廃棄の削減に取り組んでおりますが、オリジナルアウトドア衣料「Foxfire(フォックスファイヤー)」においては、衣料品でありながらも、商品の「廃棄ゼロ」を目指しています。
事業内容 / ビジネスモデル
フィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売
決算(通期)
2023年11月期 決算(通期)

増収・増益
売上高:34億300万円、前年同期比3.4%増、増減額1億1,300万円増
営業利益:1億1,600万円、前年同期比2.7%増、増減額300万円増
経常利益:1億1,800万円、前年同期比1.0%減、増減額100万円減
当期純利益:1億800万円、前年同期比13.8%減、増減額1,700万円減

主にアウトドア事業の売上増により増収。賃上げ、電気代、運賃、設備修繕等増加により、
販売費及び一般管理費が増加したものの営業利益は前期を上回った。
一方、為替差損の他、前期に▲26百万円を計上していた法人税等調整額が、
▲3百万円に縮小したことなどがマイナス要因として作用し、当期純利益は減益となった。
セグメント情報(通期)
<2024年11月期>

【フィッシング事業】
減収・減益
売上高:9億300万円、前年同期比12.3%減、増減額1億2,600万円減
セグメント利益:1億1,600万円、前年同期比27.2%減、増減額4,300万円減

【+要因】
・ ルアー用品やフライ用品:フライフィッシング・トラウトルアー用の ロッド(釣竿)等の一部商品において売上が増加。
【ー要因】
・ コロナ禍においては3密を避けられるアクティビティとして注目されていたが、
 制限解除によって釣り市場の注目が平常化。
・原価高騰及び円安に起因する商品の値上げによる買い控え。
・記録的な猛暑による釣行回数の減少等の影響。

【アウトドア事業】
増収・増益
売上高:24億7,900万円、前年同期比10.7%増、増減額2億3,900万円増
セグメント利益:1億8,500万円、前年同期比48.4%増、増減額6,000万円増

【+要因】
・ ターミナルを中心とした百貨店やショッピングセンターなどの商業施設に客足が回復。
・コロナ禍では旅行市場や山小屋等が密になることから低迷していた登山やトレッキング需要が、宣言明け以降需要が回復。
・トレッキング需要及び旅行需要の回復により、特に透湿防水素材(ゴアテックス)を使用した軽量ジャケットや防虫素材(スコーロ ン)を使用した商品、フィッシングギア等の販売が前年同期を上回る。
経営方針
私たち人間は、自然の中から誕生し、地球と共存することで文明を築き上げてきました。 そして今、文明がもたらす利便性の代償として、人工的な環境に順応しなければならない日常を過ごしています。 こうした中、多くの人々は自然に回帰することで、心のやすらぎを求めるようになりました。 私たちの本能は、緑の生い茂る山々、清らかな水、大地にそよぐ風など、大自然が人間を優しく包み込んでくれることを知っているのです。 そうした私たちの本能が、フライフィッシングやルアーフィッシング、そしてアウトドアスポーツを生み出しました。

自然と親密に向き合い心穏やかな時間を楽しむスポーツ=″Quiet Sports″の世界。ティムコはこの″Quiet Sports″の世界を、より多くの人々に理解していただくことが使命であると考えています。そして、私たちが創造する商品やサービスの提供を通じて、大自然への感謝と畏敬を尊重したライフスタイルを提案しています。
沿革
1969年12月
フィッシング用品の輸出入及び製造販売を目的として、東京都渋谷区千駄ヶ谷に株式会社ティムコを設立。

1970年9月
事業拡大に伴い、東京都港区西麻布に本社を移転。

1971年7月
米国「Fenwick(フェンウィック)」ブランドのフィッシングロッドの日本総発売元になる。

1973年11月
米国「ORVIS(オービス)」ブランドのフライフィッシングロッド、リール等の総発売元になる。

1974年3月
米国のハックルサプライヤー「METZ(メッツ)」ブランドの国内販売を開始。

1976年6月
日本初のフライフィッシングスクール「ティムコフライフィッシングスクール」を開き、日本で馴染みのなかったフライフィッシングの普及活動を開始。

1977年6月
事業拡大に伴い、東京都新宿区新宿に本社を移転。

1980年3月
米国のフライラインメーカー「Scientific Anglers(サイエンティフィック・アングラーズ)」の日本総発売元になる。米国のバイスメーカー「Renzetti(レンゼッティ)」ブランドの国内販売を開始。

1981年6月
TIEMCOのロゴマークを一新。Think in the field をスローガンに、自然との関わりをコーポレートアイデンティティとして表現する。

1982年1月
フライフィッシングをルーツとするアウトドア衣料「フォックスファイヤー」を発売。ティムコ初のオリジナル商品として、アウトドア事業への展開を開始。

1984年2月
自社開発商品「リーダークリッパー」(糸切専用鋏)、国産フライフィッシング専用釣ばり「TMCフライフック」を発売。

1986年7月
商品管理の合理化、発送業務のスピード化を図るため、東京都大田区に商品管理発送センターを設立。

1988年1月
オリジナルルアー「レッドペッパー」を発売。

1989年3月
米国の毛鉤メーカー「UMPQUA(アンプカ)」製品の国内販売を開始。

1989年5月
発送業務拡大のため、千葉県千葉市に商品管理発送センターを新築し、移転。

1992年3月
毛鉤用のオリジナル浮力剤「シマザキ・ドライシェイク」を発売。後にフライフィッシングの必需品となる。

1992年6月
プロアングラーのデザインを商品化するオリジナルルアー「PDL」発売。

1992年11月
東京都墨田区菊川に本社ビルを新築し、移転。

1993年3月
スウェーデンのフライタックルブランド「LOOP(ループ)」製品の国内販売を開始。

1993年12月
女性向けアウトドア衣料「フォックスファイヤー・ウィメン」を発売。

1994年1月
自社開発のフライフィッシングロッド「ユーフレックス」を発売し、ロッドのオリジナルブランドを確立。

1996年6月
日本証券業協会に株式を店頭登録。(その後、東京証券取引所JASDAQ市場に指定。)

1998年7月
物流機能の集約と商品開発力強化を図るため、千葉県習志野市に商品センターを新築し、移転。

2000年2月
釣専用にデザインされたオリジナル偏光サングラス「Sight Master(サイトマスター)」を発売。

2002年4月
オリジナルトラウトルアー「シュマリ」を発売。

2005年4月
オリジナルフライリール「オラクル」を発売。

2006年3月
本流用オリジナルトラウトロッド「エンハンサー」を発売。

2007年3月
誕生から25周年を迎えたフォックスファイヤーのブランドロゴを一新。ブランドステートメントも"True to nature"と改める。

2008年3月
アース製薬と帝人グループのナノ技術により誕生した画期的な防虫素材「スコーロン®」シリーズをフォックスファイヤー衣料に展開し、発売。

2008年12月
オフショア用のオリジナルメタルジグ「オーシャンドミネーター」を発売。

2012年12月
米国のフライリールメーカー「ROSS(ロス)」の日本総発売元となる。

2014年5月
釣りの楽しさを追求した個性的なオリジナルルアーブランド「クリッタータックル」を発売。

2015年3月
雷魚用オリジナルブランド「ヴァジュラ」を発売。

2016年3月
ローカルエリアでの釣果に特化したオリジナルルアーブランド「ロコイズム」を発売。

2017年3月
フェンウィックのフラッグシップを刷新した「エイシス」シリーズを発売。

2018年9月
クラシックなテイストに機能的な生地や縫製技術を融合した”FOXFIRE SPRUCE LINE”発売。

2019年4月
株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結。

2021年11月
株式会社スノーピーク、株式会社アイビック、アイビック食品株式会社、株式会社ティムコ4社の出資による合弁会社「株式会社キャンパーズアンドアングラーズ」を設立。

2022年4月
東京証券取引所スタンダード市場に指定。

2023年4月
「CAMP FISHING」をテーマに、株式会社スノーピークとのコラボストアで、初のフィッシングエリア併設となる直営店「Foxfire白河高原」を開業。

2023年10月
フォックスファイヤー「SCアルティメットフーディ」が2023年度グッドデザイン賞を受賞。さらに特に優れた100件を選出する「グッドデザイン・ベスト100」にも選出。
配当政策
2023年11月期:17.50円(予想)(+5.5円の創立55周年記念配当を実施予定)
2023年11月期:12.00円
2022年11月期:12.00円
株式の状況
<大株主>
株式会社スノーピーク:13.73%
立花証券株式会社:13.42%
酒井誠一:7.16%
酒井貞彦:6.99%
株式会社日本カストディ銀行:4.32%
株式会社キャピタルギャラリー:4.05%
酒井八重子:3.84%
酒井由紀子:3.84%
株式会社オーナーばり:3.41%
住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行):2.02%
役員の状況
代表取締役社長 酒井 誠一
取締役 杉本 安信
取締役 瀬戸 昭則
取締役 荻原 浩二
取締役(常勤監査等委員) 増田 豊
社外取締役 山井 太
社外取締役(監査等委員) 後藤 悠
社外取締役(監査等委員) 菊地 春市朗
(2023年2月27日現在)
会社概要
正式名称:株式会社ティムコ
英文社名:TIEMCO LTD.
URL:https://www.tiemco.co.jp/
本社住所:〒130-8555 東京都墨田区菊川三丁目1番11号
電話番号:TEL.(03)5600-0122
設立年月:1969年12月1日
代表者:代表取締役社長 酒井 誠一
資本金:1,079,998千円
発行済み株式数:3,339,995 株
決算期:11月
上場市場名:東京証券取引所スタンダード市場
証券コード:7501
従業員数:66名(2023年2月27日現在)